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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル君たちはどう生きるかに引き続き、映画「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」を観てきました。こんなに立て続けに映画館で映画を観ることは珍しいですが、やはり映画館で観てみたいと思う映像や迫力の映画ばかりですからね。
ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEは、2021年7月公開予定だったものがコロナの影響で延期され、今年の公開になっています。ちょうど生成AIの発展とその危険性が話題になっている今、AIを巡る争いというのはタイムリーですが、あまりにもAIがすごすぎて、ハイテクに頼れずアナログなスパイ大作戦になっているのは面白いですね。
世界各地を舞台にした美しい映像と迫力かつユーモアのあるアクションが魅力的。2時間43分もありますが、アクションシーンの連続で間延びした感じはしないですね。しかもPART ONEとあるように、来年公開予定(いまストで撮影止まってるようだけど)のPART TWOに続きます。

CGに頼らず、60歳のトム・クルーズが体を張って、スタントをしているのもすごいですね。トップガン マーヴェリックの時よりも若く感じました。