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SCEがE3(Electronic Entertainment Expo)でPSPの新機種「PSP go (PSP-N1000)」を発表しました。日本では26,800円で11/1発売。
UMDドライブが非搭載になり、16GBのフラッシュメモリを搭載。要するにUMDでのソフト流通に代わりPlayStation Storeでのダウンロード販売にシフトするということですね。iPhoneは通信回線もセットで安価なソフトが多いので成功したかもしれませんが、PSP goでは成功するか?注目ですね。
PSP直接またはPS3経由、同梱のPCソフト「Media Go」でダウンロードが可能。音楽アプリケーション「SensMe channels」でPSPに楽曲を転送したり視聴することもできる。
スライド式の操作部で、大きさは128×16.5x69mm,158gとPSP-3000比で20%小型軽量になったのは良いですが、画面も4.3インチから3.8インチディスプレイ搭載と小型化したのは残念。Bluetoothやメモリースティックマイクロスロット搭載。
新PSPとしてはデザインも新機能もいまいちで価格が高い感じがしてしまいます・・・。PSP-3000所有者としては一安心?ですが。

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