GALAXYアンバサダープログラムで東京ゲームショウ(TGS)2014のチケットを頂いたので、最終日の今日行ってきました。東京ゲームショウに行くのは初めてです。
GALAXYブースには、GALAXY Note Edge, Gear VR, Gear S, Gear Circleなどの未発売の製品群が並んでいました。
GALAXY Note Edgeは右端が曲面になった有機ELディスプレイを搭載しているのが特徴のNoteシリーズ最新作。
5.6インチの有機ELディスプレイ搭載で、解像度は2560×(1440+160)とか。バッテリーは3000mAh。
サイズ/重量は151.3×82.4×8.3mm,174g で、iPhone 6 Plusの158.1×77.8×7.1mm,172gと同じようなサイズ感ですね。
曲面部分は独立してメニューやツールを表示できるようになっています。バインダーのインデクスのような、なかなか面白い発想ですね。
定規にもなりますw
背面は前作同様、樹脂素材なのに革の質感を感じさせるソフトテクスチャ。
やっぱりスタイラスペンに対応しているのがうれしいですね。
Gear Sは腕時計型ウェアラブルデバイスのハイエンドモデル。2インチ(360×480)の曲面有機ELディスプレイ搭載。3G通信機能も搭載されており単体で通話も行えるそう。
アナログ時計みたいな表示もできますが、ちょっとデザインが合わない感じ。
OSはTizenを搭載とか。タッチでの文字入力や音声アシスタントでの入力も可能。
そして、目玉のGear VR。Oculus Rift DK2でVR(バーチャルリアリティ)市場を牽引しているOculus VR社と共同開発というので、かなり本格的です。
GALAXY Note 4をはめ込んでHMD化するのですが、Oculus Rift DK2が1920×1080なのに対し、GALAXY Note 4が2560×1440なのでより解像度が高く、カメラ機能も使えるので
上部のダイヤルでピントを調整できます。Oculus Riftより軽量コンパクトでケーブルもないですが、メガネは外す必要があるみたい。
Gear Circleはネックレスタイプのウェアラブルデバイスで、Bluetoothで接続したスマホへの着信をバイブレーションで知らせるらしいです。イヤホンが付いており、音楽を聞いたり通話したりすることが可能。aptXにも対応しているみたいです。
イヤホンを使わないときは、磁石でくっつけてネックレスのように使えるそう。
ちなみに、じゃんけん大会に参加したら、Tシャツが当たりました。(ちわままさんに教えてもらったじゃんけん必勝法すごいです!w)
Gear VRをフィーチャーしたデザインですが、ちょっと着るには勇気がいるようなw
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