日本一Galaxyを知る男 糸櫻氏の裏話満載のプレゼン Engadget Galaxy Note8 降臨祭 #GalaxyNote8 #fes

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Engadget Galaxy Note8 降臨祭」に参加してきました。Galaxy NoteシリーズはNote2Note3Note Edgeなどを試してみたことがあり、そのペン入力の面白さに期待していたのですが、その後の日本発売はなく、久しぶりのNoteシリーズの発売になりました。

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最初は「Galaxy中の人」で、Note初代から関わる「日本一Galaxyを知る男」こと、糸櫻幹雄氏のプレゼン。
まずは今までのGalaxy Noteシリーズの裏話から。
手にしているのは2012年4月発売の初代Galaxy Note。

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Galaxy Noteは当初日本発売予定がなかったが、10月に日本発売が決まり4月に発売するというスケジュールに。
日本語の手書き入力エンジンも無かったので、急遽「7notes with mazec」と提携。

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2012年11月発売のGalaxy NoteII

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ホバリングした状態でも認識するSペンエアビューを初搭載。
画面を分割できるマルチウィンドウもAndroid標準になるずっと前に搭載。

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2013年10月発売のGalaxy Note3

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書いたものがスマホ機能と連携するアクションメモを搭載。
手書きサインでロック解除できる機能も搭載していましたが今はその機能はないそう。
Gearとの連携もアピール。

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海外ではGalaxy Note4もありましたが、日本発売はなし。
次は2014年10月発売のGalaxy Note Edge。

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エッジスクリーンディスプレイ搭載。
8方向からの音を判別するボイスレコーダーなんてのも搭載していましたが、この機能もこの機種が最後。

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この後も海外ではNote5, Note FEと続くのですが、日本発売はなし。
Galaxy Note8は3年ぶりのNoteシリーズの日本発売になります。

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ちなみに日本発売されていたSAMSUNGの機種で最初にペンを搭載したのはSoftbankから2008年11月に発売された930SC。このときは感圧式でした。

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さていよいよNote8についての紹介です。まずはディスプレイから。
エッジスクリーンディスプレイは別のスクリーンという感じではなくエッジからの機能の引き出しと言う感じに進化してきており、それがスムーズにできる丸みに。
しかし、Note8はノートとしての書きやすさを追求した結果、角近くまで平面の方が良いため、ディスプレイの曲率はGalaxy S8/S8+の6R(半径6mm)から5R(半径5mm)に、角がより鋭角になっています。

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NoteIIから搭載するマルチウィンドウは結局よく使われるアプリの組み合わせというのは決まっているそう。
動画を見ながらメッセージ・SNSやブラウザを使うのが多いそう。

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ならその組み合わせを簡単に起動できれば良いという機能がApp Pair。
予め2つのアプリのペアを登録しておけば、2つのアプリがマルチウィンドウで一発で起動します。
地図と音楽の組み合わせは米国でよく使われる車載ナビとしての利用シーン。

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SAMSUNGの標準アプリ、マイファイル、SAMSUNGブラウザはマルチウィンドウで同時に起動可能。マイファイルを2つ起動するとドラッグアンドドロップでファイルをコピーしたりできるそう。

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あまり知られていない機能として、SAMSUNGブラウザにはナイトモードというのが搭載されていて、夜寝る前に暗いところでブラウザを見るときに有機ELの明るい画面を暗くするモードなんてのもあるそう。

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そして、Noteシリーズ最大の特長であるSペン。
「紙とペンで可能なことを再現し、紙とペンでは不可能なことを実現する」というのがコンセプト。

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Note8のSペンは追随性70ms、ペン先0.7mmで圧力感度4096段階に進化しています。さらにIP68の防水・防塵性能も。
ボールペンに近い追随性を実現。

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重さはたった3gで鉛筆5g(使い始め)、ボールペン10-15gと比べて軽量。充電・電池も不要。
防水のため、雨の中でもメモをとったりという紙とペンでは不可能なことも実現できる。
ペン先は柔らかいラバー製で少し摩擦が感じられる。より硬いペン先に交換することも可能。

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そして、こだわったのはなんとプッシュボタンのカチカチ感なんだとか。
ボールペンを無意識にカチカチするように、Sペンでもカチカチ感の感触を良くすることで、筆記具としての心地よさを追求。
耐久試験なども行っているそう。

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紙とペンでできることを再現という意味で最も重要なのがすぐに書けること。
画面オフメモ機能で、画面オフ状態でペンを引き出せばすぐにメモできます。
実際、Noteでの手書き制作物の64%は画面オフメモで書かれているのだとか。
Note8では、画面オフメモが100ページまで連続して書けるように。

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新しいペンの使い方として、ライブメッセージを搭載。
画像に手書きで書いている様子やキラキラしたりするエフェクトなどを追加して、GIFアニメーションとしてSNSなどで共有できる機能です。
メッセージを追加したり、クリスマスツリーや滝をキラキラさせたりという使用例を紹介。

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紙とペンでできないこととして、翻訳やルーペとして使うという機能も。

ペンはWACOMの技術が使われていますが、Galaxy Noteで実現したいことをすべて実現できたのがWACOMだったとのこと。

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次は、カメラ機能。
最近のスマートフォンはデュアルカメラが一般的になっていますが、2つ目のカメラの使い方が色々。
白黒カメラを搭載して低照度の場合の画質をUpするもの、ワイドカメラを搭載して広角撮影を可能にするもの、望遠カメラを搭載して遠距離の画質を向上するもの。Galaxy Note8は望遠カメラを搭載するタイプ(低照度も広角もメインカメラで対応しているからとか)。

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デュアルレンズで望遠時の画質をアップするだけでなく、デュアルピクセルで高速AFを実現、デュアル光学手ブレ補正で手ブレ防止、デュアル撮影でぼかし調整などを実現。

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F2.4の明るい望遠レンズでズーム時の画質を向上。

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一定の照度下では2倍以上から望遠レンズに切り替えて画質をアップ。
ただし暗いところではF1.7の広角レンズの方が画質が良い場合もあるので、その場合は広角の方を使う。

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この2つのレンズを使って距離を測り、背景をぼかすことができる。
ライブフォーカスという機能で、望遠レンズを使う関係で2倍ズームになりますが、背景のぼかしの量を撮る時も撮ったあとも調整できます。さらに広角の写真も同時に残してあるので、やっぱり広角の写真を使おうってことも可能。

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Bixby Visionという機能もあって、ARモードも追加。

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次は、パフォーマンスについて。
今までは重複ファイルを探すのが難しかったのが、設定>端末のメンテナンスで簡単に探せるようになったというネタから。

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プロセッサーとメモリーが向上

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6GB RAMなので、DeX Stationを使ったデスクトップPCのような操作も快適に

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ゲームもサクサク動くそう。

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DeX Stationは家で使うだけでなく、会社やネットカフェやロビーなどで、自分のGalaxyを使ってセキュアに大画面で使える。

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音声通話にもこだわる。

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特定の1つのアプリの音だけBluetoothスピーカーで出力して、他の音は本体から出力するという使い方も可能。

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Adapt Wi-Fiという機能では、特定のWi-Fiネットワークを見つけたときだけWi-Fiをオンにすることができるそう。弱い公衆Wi-Fiを掴んだりしなくて良さそうですね。

糸櫻幹雄氏のプレゼンは裏話や深いネタ満載でとても興味深かったです。
Engadget Galaxy Note8 降臨祭はまだまだ続きます。

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