先月末のブラックフライデーセールでXbox Series Sが約5,000円引きの27,470円で売っていたので、ヨドバシカメラで購入しました。
Xbox Series XとXbox Series Sの違いは下記の表くらいで、4K表示やディスク版ゲームにこだわらなければ(フルHD表示とダウンロード版ゲームで十分だと思えば)、できることはほぼ同じなので、これはお買い得かなと。コントローラーだけでも結構しますし、この価格でPCゲームと大差ないゲーム体験ができるのはすごいですね。
ちなみに今は5,000円引きではなくなってしまいましたが、Xbox Series Sの 人気3タイトル同梱パック(Fortnite+Rocket League+Fall Guys)が本体のみと同価格(実質割引)で販売されています。Xbox Series Xはいまだ入手困難ですが、Xbox Series Sは普通に入手できるようになりましたね。
Xbox Series X | Xbox Series S | |
価格 | 54,978円 | 32,978円 |
ストレージ | 1TB | 512GB |
プロセッサ | 12テラフロップス | 4テラフロップス |
解像度 | 4K | 1440P |
光学ドライブ | 4K UHD Blu-ray | – |
ゲーム | ディスク版/ダウンロード版 | ダウンロード版 |
フレームレート | 最大120FPS | 最大120FPS |
外箱は大きめでしたが、
本体は非常にコンパクト。
本体の他にワイヤレスコントローラー・乾電池、高速HDMIケーブル、電源コード、クイックスタートガイドが付属しています。
Xboxの名前通り、本当にシンプルな箱ですね。全面にもUSB端子があります。
背面は左からイーサネット端子、USB端子x2、HDMI端子、ストレージ拡張端子、電源コード端子。
Xboxワイヤレスコントローラーは単3電池x2で動作します。
電源とHDMIを接続して
セットアップはスマートフォンで行うようになっています。
Xboxアプリをインストール
テレビに書かれているコードを入力するのですが、1文字ずつ入力しないといけないので面倒
Xboxと接続します。
国や地域、ネットワークなどを設定します。
本体のシステム更新します。
リモート機能をオンにするか選択
Microsoftアカウントでサインインします。
本体に名前をつけます。
インストールするアプリを選べますが、あとからインストールすることもできます。
長いですねー。ようやくアプリでの設定完了です。
テレビ出力の設定を行います。
ようやくホーム画面が出てきました。
ちょっと使い方がわかりにくいですが、操作しているうちになんとなく分かります。
格安にXbox Game Pass Ultimateメンバーになったので、たくさんあるゲームからダウンロードし放題ですね。ゲーム機だけあってもゲームがない状態にはならないのが良いです。有名なタイトルも多いです。
大作は1本あたりの容量が大きいため、ダウンロードは結構時間がかかるので、気長に待ちます。SSDが512GBなので、あまり一度に多くはダウンロードできないですが、いつでもダウンロードできるので順次要らないのを消せば良いですね。
ちょっと試して見るだけだと、Xbox Cloud Gamingでダウンロードもせずに試してみることもできます。(通信速度の問題かあまりきれいに表示できませんでしたが)
ストアで見つけにくいですが、Microsoft Flight Simulatorもありました。
Forza Holizon 5で無茶なドライブしまくったり、
FIFA22でワールドカップの余韻に浸ったり、
Microsoft Flight Simulatorで東京上空を遊覧飛行してみたり、
無料拡張パック「Top Gun: Maverick」で、F/A-18E スーパーホーネットを操縦したり。
まだまだ色々なゲームがあるので、試してみたいです。ゲームはあまり得意ではありませんが、おすすめがあれば教えて下さい。
格安でゲームし放題になれる、Xbox Series S + Xbox Game Pass Ultimate のコンビ。最強ですね。