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HTC HTC_2Q4D100,0 mm(35mmF), 0.008 sec (1/120),f/1.7,ISO83,0 EV,[original]

11/30にワイモバイル向けAndroid Oneスマートフォン「X2」が12/7より発売されることが発表されました。そのAndorid One X2ことHTC U11 lifeと日本発売未定のHTC U11+のローンチを記念したHTC社主催のファン向けイベントに参加してきました。
(今回はメディアとして参加させて頂いています)

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今年5月のHTC U11の発表時はHTCグローバルレポーターとして台湾のHTC本社にお邪魔して、その大々的な発表に立ち会ったりや工場見学などをしてきました。リキッドサーフェスデザインのボディ握ることで操作するエッジ・センス当時世界最高性能のカメラ高性能イヤホンやUSonicなどHTC U11のイノベーションやこだわりを実感してきました。

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HTC NIPPON 児島全克社長

カメラ性能はその後登場した、iPhone X, HUAWEI Mate10 Pro, iPhone8 Plus, Galaxy Note8, iPhone 8などに抜かれてしまいましたが、現在の最高得点はGoogle Pixel 2。現在はGoogle社に買収されたHTC社のPowered by HTC(OEM/ODM)部隊が開発したもの。買収されたPowered by HTC部隊は今でも同じロケーションで働いているのだとか。

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そして、Twitterで展開していたクリスマスキャンペーンについても報告。

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キャンペーン期間中にフォロワー数が20,000人を超えた場合、HTCは「HTC U11」の限定カラー「ソーラーレッド」を「SIMフリーモデル」で国内発売致します(発売時期は2018年1月〜2月中を予定)。また、同スマートフォンを抽選で5名様にプレゼント致します。

というものでしたが、期間を大幅に残して、ちょうどイベント当日20,000フォローを達成。おめでとうございます!
25,000フォロー達成でプレゼントを5名追加。30,000フォロー達成したらプレゼントをさらに10名追加することも発表されました。

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こちらがHTC U11 ソーラーレッド。

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見る角度によって、赤色だったり黄色だったりします。
こちらはグローバルモデルですが、販売およびプレゼントされるのは日本モデルになるそうです。価格等は未定。
まだ@HTCJapanをフォローしていない方はぜひフォロー&リツイートを。

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もう一つ、Amazon Alexaの日本語対応に伴い、HTC U11ユーザーは12月末までに自動的にAmazon Alexaを使えるようになるそうです。

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さて、本題のHTC U11 life(右)とU11+(左)について。

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20周年記念で気合の入ったフラッグシップモデルHTC U11の多くの特長を引き継ぎながら、手頃な価格のミッドレンジモデルにまとめたU11lifeと、HTC U11のデザインやスペックをさらに進化させたハイエンドモデルHTC U11+です。

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まずは、HTC U11 lifeより。

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Android One X2として発売される、HTC U11 lifeですが、HTC U11のリキッドサーフェスデザインやエッジ・センス、USonic・ハイレゾといった特長を継承しています。

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背面は角度によって色が変わるリキッドサーフェス。しかもガラスではなくアクリルでガラスの色合いを再現しているのだとか。
サファイア ブルーとアイス ホワイトの2色が発売されます。

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Android OneはGoogleが展開するシンプルで安心なAndroidスマートフォンブランド。常に最新のOSと毎月更新されるセキュリティアップデート、Googleの使いやすいアプリケーションを厳選して搭載することで安心さや使いやすさを追求しています。

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設定を見るとUSonicやハイレゾ、エッジセンスにも対応していることが分かりますね。

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エッジセンスのアプリ内オプション(エッジセンスでどのような操作を可能にするか)を設定することができます。

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ベータ版ながらアプリ内のオプションを追加することもできます。

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HTC X2-HT,0 mm(35mmF), 0.025 sec (1/40),f/2.0,ISO64,0 EV,[original]

エッジセンスでカメラを起動させ、造花を撮影してみましたが、よく写りますね。

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HTC X2-HT,0 mm(35mmF), 0.05 sec (1/20),f/2.0,ISO1008,0 EV,[original]

窓の外の夜景を撮影してみましたが、こちらもよく写っています。

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HTC U11にそれほど引けをとらないスペックです。
カメラはメインカメラもインカメラも1600万画素。

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このスペックでこの価格はかなりコストパフォーマンスが高いですね。しかもハイレゾに対応した高性能のノイズキャンセリングイヤホンを同梱していますし。

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次は、HTC U11+。HTC U11の進化モデルですね。日本販売は未定です。

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U11(右)とU11+(左)。
少し縦長になっていますが、18:9の6インチディスプレイを搭載してます。(U11は5.5インチ)
指紋センサーは背面のカメラ下に移動しています。

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表面からはボタンが無くなりました。

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UIは少し変わっていて、一番下の戻る、ホーム、タスク一覧のボタンのところをスライドすると、

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別のボタンが現れます。このボタンはカスタマイズできるそう。
あと、U11から変わった機能を聴いてみたらハイレゾ録音ができるようになったとか。

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カラーは、Ceramic Black、Translucent Black、Amazing Silverの3色。
透過するTranslucent Blackはユニークで面白い。ガラケーでも一時期あったスケルトンモデルを思い出しますね。

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エッジセンスにはエッジランチャーというのが追加されました。握るとアプリランチャーが起動します。

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何を表示するかは設定できます。

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HTC HTC_2Q4D100,0 mm(35mmF), 0.017 sec (1/60),f/1.7,ISO78,0 EV,[original]

こちらがU11+で撮影してみた造花。

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HTC HTC_2Q4D100,0 mm(35mmF), 0.042 sec (1/24),f/1.7,ISO536,0 EV,[original]

U11+で撮影した夜景。

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バッテリー容量も増えています。

この他、デザインのこだわりの話やファンによるグループワークなども行われましたが、それらについては別の記事で。


ワイモバイル Android One X2

1件のコメント

  1. ピンバック: 様々な自然の色彩を参考に HTCのデザインのこだわり #HTCサポーター | Digital Life Innovator

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