予告されていたMicrosoft WorldWide Telescopeがリリースされました。ここから無料でダウンロードが可能。
2GHzのCore2Duo以上&メモリ1GB(2GB推奨)とかなり必要スペックが高いです。For Macという記述もありましたが、BootCamp上の最低XP SP2、Vista推奨とのこと・・。つまりWindows限定です。
ということで、最小限スペックに近いMacBook ProのBootCampで動かしてみました。
Google Earth/Skyのように自由に夜空を飛び回れます。
Collectionsから行きたい天体を選ぶとその天体までスムーズに移動します。天体写真がオーパレイ表示されます。
可視光データ以外のデータも表示することができます。
惑星や月も詳細に見ることができます。
つまり地球も詳細に見ることができます。Virtual Earth Hybridモードで表示可能です。
夜の地球なんてのもありますが、細かいデータは無いみたい。
火星のクレータなどのパノラマ写真も見ることができます。
かなり様々な天体観測データを統合的/直感的に見ることができ、英語がわからなくてもさまよっているだけで楽しめます。ぜひ宇宙を探索してみてください。