三方五湖へ

帰省早々、おじいちゃん、おばあちゃんと共に二泊三日で三方五湖に旅行に行ってきました。
お借りしているα300で写真を撮ってきましたので、その写真と共に旅行のメモです。

まずは梅丈岳から望む三方五湖。眺めはかなり良かったです。

梅丈岳山頂にはそこらじゅうにかなりたくさんの鍵がかかっていました。「誓いの鍵」らしいです。


三方五湖ジェットクルーズの船です。１周約４０分。つながっていない日向湖を除く4つの湖を巡ります（といっても久々子湖と水月湖が中心）。


久々子湖と水月湖の間の浦見川ではアオサギなどの野鳥が多く見られました。三方湖付近では魚がジャンプする姿が見られたり。
子供たちは見るだけではあまり満足せず。


ホテルの部屋から見た朝の久々子湖。とてもきれいです。釣りをされている方がいました。


ホテルの近くの久々子海水浴場。関東の海水浴場と比べると圧倒的な人口密度の低さでのびのびと泳ぐことができます。
黄色いブイで囲まれた中には鯛や青い魚（なんだろう？）が多数放流されており、水族館の水槽に入ったように魚の群れを間近で楽しむことができます。子供たちは魚を見つけて興奮していました。


貝殻を含む細かい砂がきらきらときれいです。遠浅で透明度も高かったです。


近くの早瀬海水浴場にも行ってみました。ほとんど人がいなく、海の家なんかもなかったです。
こちらは砂でなく砂利でしたが、さらに透明度が高くなってます。小さな魚がたくさんいました。


２つの海水浴場を梯子して、おじいちゃん、おばあちゃんや親はすっかり疲れてしまったのですが、子供たちはまだまだ元気で、ホテルのプールで泳いでいました。本当に水好きです。




久々子湖に映る夕日もとってもきれいです。
ちょうど8/12はペルセウス座流星群の極大だったのですが、周囲が明るく残念ながらそれほど星空は望めませんでした。夜３時ころうっすらと流星が数個確認できましたが。（写真も撮ってみましたが、ほとんどうつりませんでした・・・。BULBだとずっとシャッターを押していないといけないのがつらい。）


最終日は渓流の里へ。


皆で釣りを楽しみました。仕切られた川に多くのニジマス、イワナが放流されるのでかなり簡単に釣れます。子供も含め一人２匹以上釣りました。
釣り針を深く飲み込んでしまったり、木や川底に引っ掛けたり色々迷惑をかけてしまいましたが。


釣った魚は焼いてもらい食べました。とてもおいしかったです。


その後は渓流で少し水遊びをして帰りました。
上記はすべてJPEG撮影の写真で、一応RAWファイルでも撮ってみたのですが、現像はまだこれからです。
α300のモニター期間はこれで終わりですが、きれいな写真を手軽に撮ることができ、Blogにも大きな写真をアップしたくなります。色々設定をいじったりしながら撮影してみましたが、設定によって映る写真の印象も変わったりして面白いです。
コンデジの場合はPhotoshopで色調整とかサイズ調整、切り出し等をやっていたのですが、そんな必要もないくらいきれいなのが良いですね。