先日のAMN主催のポラロイド「PoGo」ブロガーミーティングでモニターとしてお借りしたPoGoを持って外へ。
(音楽教室の送迎&待ちで)子供と公園にいったので、その場で撮った写真を昼食に立ち寄ったファミレスでプリントして子供に見せてみました。
デジカメとPoGoをUSBで繋いでPictBridgeで印刷。印刷されるまでノーカットで載せているので印刷にかかる時間も分かるかと。動画撮影はvadoを利用しました。
Touch Diamond X04HTで撮影した写真はBluetoothでコードを使わなくても印刷できました。標準の写真ソフトからは印刷できず、試行錯誤の上、エクスプローラーからBluetoothを使って送信すれば印刷することができました。
子供達は写真が印刷されてきて驚きましたが、シールを貼るかと聞くと「いやだ」と。
なぜかと聞けば、「顔が黒くて気持ち悪い」とか。確かに写真が少し暗めに印刷されるのと、陰の部分に青っぽい灰色が混じってしまいます。かなり白っぽく写った写真は灰色は出ないのですが。
粒状感はともかく、顔や肌色がきれいに出ないとシールプリント(プリクラの代替)としても少し厳しいかも。
子供の写真の代わりに犬のぬいぐるみとカラーチャートを印刷したものを掲載しておきます。
分かりにくいですがオリジナル写真(左)と比較すると、ぬいぐるみやソファーの陰の部分の青っぽい灰色が目立っています。カラーチャートでも黄色〜オレンジ〜赤紫の暗めの部分に少し青っぽい灰色がかかっています。
灰色がかかるなら、白黒にして印刷したら綺麗に見えないか?とやってみたところ、青や赤がかかってしまい余り綺麗には印刷できませんでした。残念・・。
ピンバック: 魔法の写真とペンとスティック LOFT春の新作文具展示会 #文具 #ロフト | Digital Life Innovator