ENOTECAでおすすめのワインを試飲

5/30のLinkshare主催のイベント第11回リンクシェア・サロン「アマダナ×エノテカ」のワイン編です。amadanaのポケットビデオカメラSALについてはこちら。
私はワインは全然詳しくないですが、飲むのは好きです。
美味しいワインに出会っても銘柄とか覚えていないので・・、いざワインを買おうと思っても何が良いか分かりません。こういう試飲会でおすすめのワインを教えて頂けるのはうれしいですね。
※このイベントは参加費無料で、記事掲載に関して報酬もありません。（お土産でワインオープナーを頂きました）

　

会場となったエノテカ丸の内店。
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-3富士ビル1F
ワインの説明を聞きながら、シャンパンx1、白x2、赤x4の計７本を試飲させて頂きました。
ルイ・ロデレール ブリュット・プルミエと今月のおすすめ６本組のワインになります。


　
最初はルイ・ロデレール ブリュット・プルミエ
。4年熟成されたシャンパンで、プルミエという名は一番という自信の表れらしいです。味はまろやかでとても飲みやすく気に入りました。
ちなみに一緒に写っているクリスタル ルイ・ロデレールはロシア皇帝アレクサンドル２世専用シャンパーニュとして特別に作られたのが始まりで武器や爆薬などを忍ばせないように瓶底がフラットで瓶が無色透明になっているとか。6年熟成。
　
おすすめ６本組のワインはそれぞれ産地や味わいが異なりなかなか良かったです。
私は白が好きなのですが、ソーヴィニヨンは、今まで飲んだことが無いくらい清涼感のあるクリアな味ながら香りや味わいはしっかりあるという飲みやすくて美味しいワインでした。これが一番気に入りました。
　
ヴィントナーズ・リザーヴ　シャルドネは同じ白でも全く違う深い味わいでした。オバマ大統領のキッチンに常備されているワインとして有名だとか。
赤は、バルダ、モンテス・アルファ・ピノ・ノワール、セラーセレクション シラー、レ・ロゾー・サン・テミリオンの順で頂きました。今回の試飲の順番も意味があり、繊細な味わいのものから濃厚な味わいのものの順で楽しむことで、より味をしっかり確認できるということらしいです。
シラーは今まで飲んだことの無いような非常にスパイシーな味わいで確かに肉料理に合いそうでした。
　
試飲はおかわりOKでしたので、何度もおかわりをしてしまいました(^ ^;)。
（さらにこの後、オクトーバーフェスト2009へ）
安いセット品は売れない商品を混ぜて売る目的だったりすることあるのですが、このおすすめ６本組ははずれ無しだと思いました。おすすめのワインを知ってもらってファンになってほしいという想いで、手頃な価格で提供しているとのことで、ワインは好きだけどどれを買えば良いか分からないという私みたいな人にはぴったりだと思いました。

ルイ・ロデレール ブリュット・プルミエ

棚に並ぶワイン