RICOHよりハイエンドコンデジGR DIGITAL IIIが発表されました。 35mm換算28mm単焦点F1.9の明るいレンズ(従来はF2.4)、1/1.7型の有効1,000万画素の高感度CCDを搭載。sRGB100%の色再現範囲を有する3型92万ドット液晶モニタ搭載(従来は2.7型約23万ドット)。
シャッタースピード優先AE、ダイナミックレンジダブルショット(高輝度側と低輝度側で露出の違う2枚を撮影し、それぞれの適正露出部分を自動的に合成する機能)、マルチパターン・オートホワイトバランス(光源に応じて画面を領域分割し、それぞれに最適なホワイトバランスを適用)などが追加されている。
サイズは少し大きくなり、108.6×25.5×59.8mm、188g。8/5発売、8万円前後。
GR史上最高画質ってどんな写真が撮れるのか興味がありますね。

1件のコメント

  1. GR Digitalいいですよね。IIIも期待持てます。
    光学系は、広角系の単焦点レンズ、しかもF1.7。撮像素子は1/1.7サイズ、しかもCCD。それにRAWも扱えるのもいいところ。
    IIよりも少し大きくなってしまうのは残念。光学系を充実し、それに見合うように作り込むとこうなってしまうのかな? 
    GR Digital III Water Proofモデルが出たら絶対買いなんだけど…。

    びぇ

コメントを残す