CASIO EX-Z450 モノフェローズセミナーでお借りしたCASIOのコンパクトデジカメEX-Z450のモニターレビューその2です。その1はこちら
色々撮影してみましたが、やはり一番良いと思ったのは人物メイクアップ機能でした。手軽に人物が綺麗に撮れるというのは女性に喜ばれますね。男性をメイクアップするとお肌がすべすべすぎてすこし気持ち悪いですが・・。
押すだけ逆光で何も設定しなくても逆光でも綺麗に人物撮影できるのや、フラッシュのソフト発光で光が強くなりすぎないのも良いと思いました。
ということで、友人をモデルに逆光で人物メイクアップでソフト発光で撮影してみました(笑)。

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逆光でフラッシュ無しでもこれだけ綺麗に撮影できます。顔が真っ暗になるからと逆光を避けることが多いですが、逆光だと顔に陰が出ずよりきれいに写りますね。体の輪郭が光るのも良い感じです。

横からの光で人物メイクアップで撮影した写真です。精細さは失わず、肌だけ綺麗になっているのが分かるかと思います。
とても天気の良い時に撮影したので、まぶしくて暑かったと思いますが、ありがとうございました。



CIMG0444.JPG
逆光でも、ベストショットの夕日で撮影したらこんな表現になりました。フィルタでかなり赤くなり本当に夕日っぽくなりますね。
おまけで、ダイナミックフォトについても試してみました。EX-Z400のモニタの時に色々試しましたので、今回はその違いだけ。

Z400のときは手持ちだとエラーになってうまく被写体の切り抜きができず三脚を使ったりしていたのですが、Z450では手持ちでも切り抜きに成功する確率が高かったです。また切り抜き精度もあがっていると感じました。
本体で動画に変換することもできます。
単色の背景なら二度撮りで無くても一度撮りでも切り抜きできるようにもなったそうですが、単色の背景がなく試すことができませんでした。
DynamicPhotoManager
また、Dynamic Photo Managerというソフトが付属しており、動く素材が提供されています(Windows版のみですが)。この素材をカメラに転送してダイナミックフォトを作成するなんてこともできます。動画を作成したり、メールやケータイに送ったりもできるようです。

ハロウィンの素材を合成してみました。撮った写真に用意されたキャラクタを張るだけという感じで遊べるのが良いですね。複数のキャラクタを張ったりできないのようなのが残念ですが。

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