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昨日の特別招待日にAMNの紹介でPRESS(ブロガー)扱いでCEATEC2010に行ってきました。仕事の関係であまり時間が取れなかったので足早に回ってきましたが、東芝グラスレス3Dテレビ、デジタル一眼GH2の3Dレンズ、シャープ GALAPAGOS、au IS03、docomo GALAXY S、GALAXY Tab、パナソニック LUMIX Phoneなど話題の製品や参考出展の新技術など体験することができました。
写真はシャープが参考出展した3Dカメラのコンセプトモデル。IS03のような形をしていますが、液晶はモバイル3D液晶で3Dカメラで撮影した映像が裸眼で立体的に見えます。かなりコンパクトできれいに3Dに見えていたのが印象的でした。


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裏面にはコンパクトな3Dカメラが搭載されています。HDMI端子で3D TVにも出力していました。
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SHARPは電子書籍サービスGALAPAGOSを展示していました。端末のメディアタブレットは10.8型と5.5型の2種類あり、写真のような大きさです。
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5.5型はスマートフォンよりも少し大きいくらいです。
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背面はまるみを帯びており少し厚さがある感じがしました
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5.5型にはトラックボールが付いています(10.8型には付いてません)。側面が上下部分が傾斜しているのですが、なんか分厚く見えるだけで格好良くない感じ。
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電子書籍を読んだり買ったりできるのはもちろん、Webブラウザやメール、mixiなんかも出来ます。
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書籍はこんな風に文字部分をマルチタッチで拡大することもできます。
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こちらは10.8型。年配の方が熱心に触っていらっしゃいましたが、選択肢をAndroid特有のセレクト方式で選ぶ所でかなり迷っているようでした。
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もちろん横表示も可能。
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ボタンは棒状になっており少し分かりにくいです。
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大きいせいもあるかもしれませんが、厚さは意外に薄く感じました。10.8型の方が面白そう。
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こちらは同じSHARP製auのスマートフォンIS03です。ワンセグもデータ部分も含め表示できます。収納できるアンテナが付いてます。
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表示を切るとこのようにメモリ液晶部分が時計などになります。
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おサイフケータイ、赤外線受信なんかもできます。
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結構薄く感じました。
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少し指紋が目立つのが気になりました。
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歩数計
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ケータイやタブレットとTVなどを連携するデモなんかも行われていました。
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こちらはSAMSUNG製docomoのGALAXY S。4インチ有機ELディスプレイの画面はかなり美しかったです。
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厚みはIS03よりもあるように感じました。
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SNS browser widgetはmixiにも対応しているようです。
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動作はIS03よりも少しサクサクしていた印象です。Android 2.2の威力かな。
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こちらは7インチの液晶を搭載したGALAXY Tab。もうちょっと黒枠が細ければ良かったのですが。
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カメラも搭載しています。
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厚みはこんな感じ。
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こちらは東芝が参考展示していたAndroidタブレットFOLIO 100。欧州で販売の予定。
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このタブレットやスマートフォンでレコーダをコントロールするデモをしてました。
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富士通もWindowsタブレットのコンセプトモデルを参考出展。
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docomo&SHARPが参考展示していたイオン発生機能搭載ケータイの試作機と将来イメージ
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docomo&PanasonicのLUMIX Phone。
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docomoの握ってバイタルデータを解析し、つながり体感コミュニケーションを行うという体温ハートという試作機。
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HMDのコンセプトモデル。
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富士通のダブルタッチパネルケータイの参考出展。
画像をフリックで共有したりできます。
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2画面を使い分けたり、連携したり、大画面表示したりといった動作がかなり面白かったです。
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その他デザインコンセプトも。
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Panasonic LUMIX DMC-GH2。確かにAFが速かったです。
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分解モデル
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3DレンズはやはりGH2とG2しか対応しないらしい。背面液晶で見たときは両方の絵が見えるのかと思いましたが、そんなことはなく一枚の絵しか見えませんでした。
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3Dビデオカメラ。かなり3Dレンズ部が大きいですね。
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3Dビデオカメラで撮影した映像を3D TVで映してましたが、3Dで撮影できるというのはやはり新鮮で面白そうでした。
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こんな3Dビデオカメラもありました。
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3D DIGAの内部。かなりコンパクトにまとまってました。
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ソニーも3Dだらけ。
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東芝のグラスレス3Dテレビは見るのに長蛇の列。なんと60分待ちです(実際は40分待ちくらいでした)。
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裸眼立体視の仕組み自体は昔からある垂直レンチキュラーシートを使ったものですが、視野角の狭さを解消しやなめらかな立体感を得るために、1ピクセルの表現にRGB各9つのサブピクセルを使い、9アングルの視差映像を同時に投影するようになってます。
さらに2Dや3Dの映像からCELLレグザエンジンを使ってリアルタイムに9視差映像を生成するそうです。
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2Dの映像変換は人物、動き、風景といったシーンを検出し、奥行きを推定して9視差映像を作るみたいです。
実際に見てみた感じでは、12V型のものは466×350になってしまうためやはり解像度の低さが気になりましたが、20V型のものは1280×720でかなり十分な解像度で楽しめる感じでした。視点を移動しても結構3Dとして見れる範囲が広いと感じました。
よく見るとレンチキュラーシートの影響か少し色むらを感じましたが、3Dメガネを付けずに3D映像を楽しめるのは良いですね。
サブピクセルが9倍必要とか、CELLエンジンを使うとかまだかなりコストがかかりそうな感じですが、56V型の大型3Dテレビや特定部分のみ3D化可能なノートパソコンなんかも展示されており期待できそうです。
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パイオニアcarrozzeriaから、Xperia用のクレードルSmart Cradle
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パイオニアのスマートフォン連携ヘッドアップディスプレイ
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ヤマハの超薄型スピーカーTLF-SP利用の音の出るポスターとコスプレしたコンパニオンさん。
その他、エコ/省エネ関連やヘルスケア関係などの展示が多かったですね。

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