photokina 2010で色々なカメラが発表されたみたいですね。
富士フィルムのFinePix X100は、APS-Cサイズの1,230万画素CMOSセンサー、23mm/F2のフジノン単焦点レンズ(レンズ交換不可) 、EXRプロセッサー、OVF/EVFハイブリッドビューファインダー搭載、720p動画撮影も可能の最新デジカメながらかなりアンティークなデザインになっています。このデザインだけでも欲しい人がいっぱいいそうですね。
来春発売予定で、価格は1000ドルくらいとか。ちょっと高いですね。
オリンパスはZUIKOレンズを搭載した上級コンパクトデジカメのコンセプトモックを発表。E-P2やE-PL1と共通のアクセサリーポートを装備しているそうです。
SIGMA DP1などに似たデザインですね。2011年第1四半期発売予定ながら名称や価格などは未定。デザインも変わるかもね。
パナソニックからはDMC-GH2が発表されました。120fpsでセンサー駆動することで実現した世界最速0.1秒AFとか高感度性能の向上、タッチオートフォーカス、フルHD60i撮影とか順当に進化していますね。
別売りの3Dレンズ(H-FT012)で3D写真の撮影が可能になります。3D動画撮影は出来ないみたいですね、残念。また、H-FT012は現状GH2のみ対応でG2はファームアップで対応予定という話もあるけど、GH1には対応できないみたいでとても残念。まあ試してみたいけど、3D表示環境が無いんだけどね。