昨日は雨の予報だったので、雨でも大丈夫な滋賀県の琵琶湖博物館へ子供とそのいとこたちと出かけてきました。隣の水生植物公園みずの森へも。早朝と夜はものすごい豪雨でしたが、日中はとても晴れてました。
琵琶湖博物館はかなり大きな施設で琵琶湖をテーマに湖に棲む生物や昔の暮らしなどを楽しみながら学べる施設になっています。
結構まともな水族館がありますが、湖の魚が中心なのでちょっと地味。でも竹生島の周辺の水中を再現したトンネル形の水槽なんかもあります。
結構大きな魚やサメ、オオナマズなんかもいました。
一番カラフルなのは池のコイだったり。
ザリガニや魚に触れることができるコーナーもあり、触ってました。
昔の琵琶湖付近の農村の生活を再現した展示にも興味を持っていました。その他、化石やら標本やら展示が非常に多く、じっくり見るうちの子供たちには一日中いられそうな感じでした。
ディスカバリールームでは実際に色々触れたり遊んだりできるので、一番気に入っていたかも。
外で井戸を体験
博物館の湖畔側は砂浜になっていました。
その先にはハスの花が沢山咲いていました。
そのまま歩いて風力発電のあるみずの森の方へ。
ハスはもちろん、温室内にはスイレンも。様々な花が咲いていました。