[PR] IMAX 3D「ホビット 思いがけない冒険」でロード・オブ・ザ・リングの世界に入り込む

ブログタイムズの紹介で、株式会社東急レクリエーションより109シネマズの「IMAXデジタルシアター」の鑑賞券を頂きましたので、昨日公開の「ホビット 思いがけない冒険」を鑑賞してきました。
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訪れたのは109シネマズ木場。実は家からそんなに遠くないけど、家のすぐそばにシネコンがあるために初めてです。

「ホビット 思いがけない冒険」はIMAX 3D字幕、IMAX 3D吹替、デジタル2Dの３パターンで公開されていましたが、私はIMAX 3D吹替を鑑賞しました。3D作品だと字幕よりも吹替の方がより映像に集中して楽しめますからね。

そして劇場内に入ってまず驚くのがそのスクリーンの大きさ。一般的なスクリーンと比べて迫力がかなり違いますね。この大きさだと2Dでも字幕じゃない方が良いかもと他の映画の予告編を観ていて思いました。

IMAXデジタルシアターは、映像や音響もかなりこだわっているようで、確かに明るく鮮明な映像や迫力のある音響など他のシアターで観るのとはかなり違いを感じました。


そして3Dメガネも大きく軽いもので、メガネの上からも問題なく掛けられますし、ちょうどメガネの視野一杯にスクリーンが広がる感じでした。
IMAX 3Dの良さは噂には聞いていましたが、確かに明るく鮮明な画像で3Dを楽しめるので、ホビットのような暗いシーンが多い映画でも全く不満なく映画を楽しむ事ができました。立体感も不自然な感じではないので、その世界に入り込んだような没入感を感じる事ができますね。

さて、「ホビット」ですが、あの「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の60年前の中つ国を舞台とした作品で、監督も同じピーター・ジャクソン監督。ホビットも3部作で3年間かけて公開される予定で「思いがけない冒険」はその序盤にあたるストーリー。なんだかSTAR WARSのようですね。
作品は170分もあり、序盤のためかストーリー展開は早くないので、じっくり美しい映像や音楽を楽しめると思います。IMAX 3Dでの映像体験は最高でした。

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