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Engadget日本版主催のエプソン「MOVERIO」体験会でモニターしたEPSON MOVERIO BT−200AV。新しく提供されるようになったTwonky Beam for MOVERIOを体験してみました。

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Twonky Beam for MOVERIOはDTCP-IPに対応。レコーダに録画された番組(地デジ・BS・CSなど著作権保護がかかったもの)を再生したり、持ち出ししたりすることが可能になっています。
Android用のTwonky BeamのDTCP-IPオプションは通常700円で販売されていますので、これがセットで無料でMOVERIO Apps Marketでダウンロードできるというのはお得ですね。

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Panasonicの全録レコーダーDMR-BXT970の通常録画番組はもちろん、チャネル録画番組も問題なく視聴することができました。
先週風邪でダウンして寝込んでいたときに、目が冷めている間はこれで番組を視聴したりしていました。
仰向けでも横向きでもどの方向を向いても目の前に映像が浮かんでいるのは良いですね。
映像の下に常にAndroidのメニューと時刻などが表示され続けるのは少し興ざめですが。
あと、映像のリストが多くあるときの選択(スクロール)の操作がしにくい…と思ったら、コントローラーの右上、右下の隅を触ったらスクロールできるのですね。今まで気づきませんでしたが、これは便利。

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さらに持ち出しも簡単。いくつかの番組をMOVERIOに入れたmicroSDカードにダウンロードしておいて、新幹線の中で視聴したりしてみましたが、映像に没頭でき、かつ周りの状況も確認できて良いですね。前の椅子や天井に専用ディスプレイが付いている感覚です。

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京都から東京までの帰りの新幹線の中で使ってみましたが、バッテリーの持ちも問題ありませんでした。
行きは三人席真ん中に一人で乗っていたので使う勇気が沸かず(^^;)、帰りは子供たちと三人席をとっていたので使ってみましたが、特に周りから奇異の目で見られることも無い感じでしたね。

Engadget MOVERIO 体験会

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