秋葉原に肉バルがあるというので、お肉好きなお友達と行ってきました。といっても秋葉原駅昭和通り口すぐにあるという「肉バル201」はなかなか見つかりません。
いかにも秋葉原という感じの古風な雑居ビルをよく見ると上の方に看板が。
このガレージから中に入ると、
行列ができるラーメン店があり、そこからエレベータか階段で2Fに上がったところに「肉バル201」はあります。
知らないと辿りつけない本当の隠れ家ですね。
雑居ビルに突如と現れるお洒落な肉バルは連れて行って驚かれること請け合いですね。201というのは部屋番号。
テーブル席の他にソファー席もあって、ゆったりと食事や話を楽しめます。
25名まで入れる離れ個室(パーティルーム)もあり貸し切りもできるそうです。プロジェクターなどもあるそうでイベントで使えるかも。
最初は爽食系ワイン「Gazela」を頂きました。
魚介専用とか銘打っていましたが、とっても爽やかで飲みやすいワインです。
大人のポテトサラダ
マッシュポテトをこのように盛り付けるのは珍しいですね。「大人の」の意味はマスタードなどで大人の味付けがされているからということでしたが、あまり強くは感じませんでした。ベーコンの味と良く合います。
海老とマッシュルームのアヒージョ
ガーリックオイルで頂くプリプリの海老は美味しいし、バゲットも美味しい。
シャルドネ ビニャ マイポ レセルバ ビトラル
こちらはチリ産のしっかりとした味わいの白ワインです。
PORCO TINTO
豚肉専用ワインということで、あっさりとした飲みやすい赤ワインです。
ソーセージの盛り合わせ
マンガリッツァ豚を使っているそう。ジューシーで美味しい。
201名物!肉のグリルコンボ
ここへ来たらこれを注文しないとという目玉的な料理です。
手前はアジアン風スペアリブ。
あと、ラムチョップのソテー香草パン粉仕立てと鶏肉のコンフィの3種類の肉が載っています。
ラムチョップのソテーは癖がなく食べやすいし、鶏肉のコンフィは柚子胡椒で美味しく頂けます。
インパクトのある盛り付けがなされていますが、お願いすれば食べやすいように切り分けて頂けます。
CARNIVOR
肉専用黒ワインということで、こちらはかなり濃厚なコクが感じられる赤ワインです。
ヤルンバ ワイ シリーズ ヴィオニエ
お肉に合う白ワインもあるということで、頂いてみました。こちらもコクがありお肉に合います。
デザートはフォンダンショコラ。熱々のフォンダンショコラと冷たいアイスがとても良く合います。
秋葉原にはなかなか無いような良い感じの肉バルで、知っていると便利に使えるかも。
ご一緒していただいた皆様、ありがとうございました。
ピンバック: 知らないとたどり着けない本当の隠れ家レストラン | ブロガーセレクション