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CP+2016 キヤノンブースではEOS-1D X Mark IIとEOS 80Dで、新体操、体操のパフォーマンスを撮影体験しました。
EOS-1D X Mark IIは4月下旬発売予定のフルサイズフラグシップ機です。
望遠ズームの白レンズEF70-300mm F4-5.6L IS USMが付いていました。
最高14コマ/秒の高速連写はさすがの一言ですね。AFもしっかり合いますし、撮影していて気持ちが良い。
やっぱりスポーツを撮影するプロがキヤノンを使うというのはよく分かりました。
3月25日発売予定のEOS 80Dも体験しましたが、EOS-1D X Mark IIの後だったので、こんなに違うのか感が…（笑）
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ニコンブースでは、D5およびD500の撮影体験ができました。
NIKON D5は3/26発売予定のフラグシップ機。D5もさすがの連射速度ですね。
ちょっとサーキットのジオラマでの撮影体験ではAFの動体補足を確認するにはいまいちな設定になっていたり、モデル撮影では親指AFになっているのに気付くのが遅かったりで、私は上手く撮影できませんでしたが。。やはり一眼レフの設定は難しい。
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高くて絶対に買えないですが、フラグシップ機のCANON EOS-1D X Mark IIやNIKON D5などを体験できたのは良い経験でした。発売前なので撮影した写真は持ち帰ることは出来ませんでしたが、どれくらい違うのか見てみたいですね。