2016年3月開始の新放送サービス i-dioをWi-Fi Tunerの無料モニターで聴いてみた

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2016年3月1日正午から福岡・大阪・東京で新放送サービス「i-dio」が開始になりました。i-dioは地上アナログテレビ放送終了で空いた周波数帯(VHF-Low帯)を利用したテレビでもラジオでもない新しい第3の放送サービス。
i-dioを視聴するには専用のチューナーが必要ですが、スマホでi-dio受信できるi-dio Wi-Fi Tunerの無料モニター募集が行われており、私も申し込んで放送開始前に送られてきていました。放送地域の方なら多分申しこめば全員モニターできるみたいです。現在は第2期ということで、4月末までに30,000名追加募集されています。

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i-dio Wi-Fi Tunerはとっても小さくシンプルな作り。microUSBで充電しますがmicroUSBケーブルやACアダプタなどは付属していません。6時間充電で6時間使えるそうです。

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放送受信用アンテナは伸ばす事ができます。結構細いアンテナです。
受信した放送をWi-Fiでスマホに送ります。

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イヤホン端子が付いていますが、イヤホンを接続して聴ける訳ではなく、外部アンテナ用の端子です。
電源を長押し(3秒以上)でiOS用(Wi-Fi APモード)、短押し(3秒以内)でAndroid用(Wi-Fi Directモード)として起動します。

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iPhoneにはi-dioというアプリをインストールします。

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最初にアプリを立ち上げた時はユーザ情報や受信地域、防災安全情報の受信設定などを入力して登録します。
Wi-Fi設定でi-dio Wi-Fi TunerのWi-Fi APに本体裏面のKEYを使って接続します。

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チャンネルは、TS ONE, i-dio CLASSIC Selection, i-dio MASTERPIECE Selection, i-dio JAZZ Selection,アマネク・チャンネル、i-dio CREATORS channelがあります。(3/1現在。地域によって違います)

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チャンネルを選択するとコンテンツ受信が始まりますが、これが遅くてイライラしますね。ずっと選曲中になることも。
放送波を使っているから遅いのでしょうが、もう少し見せ方とか工夫したほうが良いかな。

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デジタル地上波放送最高音質AAC形式/320kbpsで放送しているそうで、音質は確かに良いですね。2017年にはHDS「96kHz」音源にも対応予定とか。
受信電波が弱いためかたまに途切れるのが気になります。
受信感度などをWi-Fi Tunerで確認できないので、どこに置けば良いのかなんてのも分かりにくい。

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放送はリピート放送中心で、番組表はこんな感じでざっくりと。

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せっかくスマホを使っているのに、情報があまり出なくて、選局と音声を聴くためだけな感じなのもイマイチ。少なくともRadiko程度は期待していたのですが。

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BGMとして音楽を鳴らすには良さそうですが、それだと既存のラジオで良いような気もしますし、定額音楽配信サービスも色々出ているので、受信機が必要というハードルの分、難しそうですね。

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Amanekチャンネルはドライバー向けデジタルラジオチャンネル。音楽だけでなく、GPSと連携して、ドライブ天気予報や地域のドライブ情報などに対応するそうです。
こういう今までのラジオでは実現できない放送が実現できると面白いですね。

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i-dio CREATORS Channelは映像チャンネルで、オリジナル映像が放送されています。

ちょっとイマイチな点もありましたが、スタートしたばかりのサービスでまだまだこれから進化するかと思いますので、期待しています。

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