チェコ親善アンバサダー2018認定式で「神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展」のチケットを頂いたのですが、開催が明日3/11まで。滑り込みになりましたが、美術に多少興味がある上の子と行ってきました。
1583年に首都をウイーンからプラハに移した神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世。16世紀末から17世紀初めに彼の宮廷には世界各地から優れた人物が集結し、芸術、文化の中心に。ルドルフ2世が収集したコレクションや庇護した芸術家の作品などを中心に、絵画、工芸品、天文道具など様々な展示がありました。
緻密に世界を観察した昆虫や花、風景の絵、天文学、それに創造力や意匠を加えた作品群、錬金術などなど見どころたっぷりでした。
そのコレクションはその後ウィーンを始め各地に分散したようですが、それを関連作品も含め集めて展示しているのも面白いですね。
残念ながら撮影は禁止なので、写真はフォトスポットのアルチンボルドの作品にインスパイアされたフィリップ・ハースの3Dアルチンボルドなど。
ルドルフ2世の驚異の世界展は、Bunkamura ザ・ミュージアムで明日3/11までの開催です。
ランチはBunkamuraすぐ近くの、Bistro Brownさんで。
私は、牛ステーキとチキンフリッター 900円とランチビール 400円。
レアな赤身の大きな肉がとパリパリジューシーなチキンが美味しかったです。
上の子は、リブロースステーキ 1800円とコーラ 100円。
リブロースステーキは230gもあります。
他にもパワーランチやメガパワーランチなんかもあって、なかなかランチのコスパが良いビストロでした。
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