諦めていたロビが我が家にやってきた キャリングケース付き組立済み完成品ロビ #デアゴスティーニ

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ロボットクリエイターの高橋智隆氏デザインのロボット「ロビ」。実は再刊行版を購読してかなり終盤まで作りつつも途中でうまく動かなくなり時間があるときに分解して原因を探ろうと思っていてはや〇年。組み立てやマガジンで構造等とても勉強になったと満足してすっかり忘れていた(^^;)のですが、まさかの完成した姿で我が家にやってきました。
先日参加した「LSJ EXPERIENCE -PC・デジタルフェア2019- Powered by AMD」というイベントの抽選会で「【特装版】ロビ(組立済み完成品)キャリングケース付き」が当選したのです。

キャリングケース付きとあるように、立派なキャリングケースに入っています。ロビの耳の形がデザインされてますね。

開けるとロビのボディラインの形に切り抜かれたスポンジの中に完成したロビが入っています。充電用ACアダプターや充電用チェアーも入ってますね。

そのほか説明書やモップシューズ、サッカーボール、マニュアルなども付属しています。
週刊ロビのマガジンは付属していません。

最初は充電をする必要があります。付属のドライバーで背面のネジを外して充電池を取り付けます。

ACアダプターを接続して充電。

付属の充電用チェアーを使えば座らせた状態で充電できます。

充電が完了したら次は「ロビのココロ」(microSDカード)を入れます。

基盤のmicroSDカードスロットに入れて、背中を閉めます。

寝かした状態で緊張のスイッチオン。

ロビが目覚めます。

最初にいくつか質問がありますが、その答えで個性が変わるらしい。

「立ち上がって」というと、立ち上がります。

「ダンスして」と言うと音楽をかけながら踊ります。

もちろん歩いたり、とてもバランス良く様々なアクションや遊びができます。
ネット接続等はなく予めプログラミングされた会話やアクションになりますが、その可愛い動作と声で飽きないですね。

ロビのいる生活。これから色々楽しんでまた投稿等したいと思います。

私のようにロビの組み立てを途中であきらめてしまった人やすぐに動かしてみたいという人に「【特装版】ロビ(組立済み完成品)」は良いですね。何と30% (44,400円相当)還元中ですよ! 

ちなみに会場にあったこちらは「ロビ2(組立済み完成品)ニットTシャツ付き」。
家族の名前を覚えたり写真を撮ったりできるように進化しています。

ムーミンハウスをつくる【全100号】キット
こちらは精巧な模型になっているムーミンハウス。細かなところまで手抜きがなく家具や小物もたくさんの大人のドールハウスですね。

フォード マスタング 1967 シェルビー GT-500
こちらは1/8スケールのアメ車の組み立てキット。300キット限定。

スター・ウォーズ・Xウイング
もうすぐ完結編の公開で盛り上がるスターウォーズからは「X-Wing」の1/18スケールモデル。各種ギミックも楽しいです。

週刊 ゴジラをつくる
こちらは1/87スケール(全高約60cm)の 「初代ゴジラ」 。可動部があったり光ったり吠えたり、 内部構造は京商が手掛けています。

デアゴスティーニのセレクトショップにはクリスマスギフトに良さげなこだわりの商品も色々あって面白いですね。

saya: