先日六本木ヒルズに行ったときに森美術館「 未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか 」を観てきました。AIやロボット工学、3Dプリンター、バイオ技術、ARなどの技術発展に影響を受けた未来の建築、都市、デザイン、生活などが展示され、未来の都市や社会、人間はどうあるのかを考えさせられる展覧会でした。
技術発展により可能となる建築や都市の模型やイメージなどが色々。
都市の模型の上に
様々な情報を投影しています。
見ている人の位置を認識して、あたかも模型上に3D表示しているのかのように見えます。
3Dプリンターでファッションも変わるかも。
VRとバーチャルモデルを組み合わせて、遠隔にいる人と一緒にドライブ
ロボットもいました。
3Dプリンタで作る新しいお寿司。
身体の拡張や倫理についても考えさせられます。
とても色々な表現・作品があって、未来を考える良い機会になりました。
森美術館 未来と芸術展は2020.3.29(日)までの開催です。
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