細かく美しく作り込まれた仮想世界への体験旅行 映画 アバター ウェイ・オブ・ウォーター を IMAX 3D HFR で鑑賞 #アバター2

ジャームズ・キャメロン監督による3D映像表現に驚いた映画「アバター」の約13年ぶりの続編映画「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」を観てきました。やはりこの映画はIMAX 3Dで観るべきと思う人が多いようで、直前だとIMAX 3D HFRのシアターだけはどの回もほぼ満席でしたが、TOHOシネマズ日比谷の12/18午前の回の前から2列目中央付近が1席空いていたのでそちらで鑑賞。

8:50〜12:20と長丁場かつ朝食を食べてなかったのでシネマイクポップコーントリュフソルト味とアイスコーヒーをお供に。トリュフソルト味、ちょっとしょっぱいですが、トリュフの風味もあって美味しいです。

IMAX 3D用のグラス。IMAXの大きな視野に対応するためかなり大きなグラス面です。
IMAX 3Dの映像は圧巻ですね。パンドラの美しい世界に入り込んだ感じで、没入感がすごいです。特に今作は海が舞台になっているので、より美しい世界が広がります。惜しげもなく技術とお金をつぎ込んだ細かく美しく作り込まれた仮想世界への体験旅行のような感じで3時間超えでも飽きないですね。そんなに長いセリフもないので浮かんでいる字幕もあまり気になりませんでした。重低音も良い感じ。
ストーリーは前作の続きで、ハリウッド的な特に驚きはない展開ですが、続編は4部作になっている(アバター5まである)そうなので、なにか伏線になっているのかも。

パンフレットは1650円とかなり高めですが、分厚い設定資料集みたいな感じでかなりの情報量とビジュアルです。

この映画はおそらく家庭のテレビなどで見ても魅力が激減すると思われるので、映画館で、できればIMAX 3Dで鑑賞したほうが良いですよ。

saya: