2025年夢のお年玉箱のiPhone 15 Pro用にケースとガラスフィルムを購入。早速3Dスキャンなど少し使ってみました。
ケースはAnker MagGo Magnetic Case (360°リングスタンド, iPhone 15 Pro用) クリアにしました。Ankerといえばモバイルバッテリーや充電器ですが、ケースも作っていたのですね。
スマホリングが便利だと思ったので一体型でスリムなケースにしました。カラーはシンプルにクリアに。米軍MIL規格に準拠らしいです。
見えない部分に「Designed by Anker Innovations」。ボタンも良い感じ。
リングが360度回転して、縦置き、横置き、指へ引っ掛けなど便利にできますね。
ガラスフィルムはFor iPhone15pro ガラスフィルム (2枚)+ For iPhone15pro カメラ保護 (2枚) 【旭硝子素材製-4枚入り】15pro 用に。とても安いのに硬度9Hのガラスフィルム、カメラ保護フィルムが2枚ずつ付いています。
ガラスフィルム貼り付け用のガイド枠も付いているので貼り付けも簡単。気泡もすぐに解消されました。
ガラスフィルムもカメラ保護フィルムも写真では良くわからないくらい透明度が高いです。
型落ちiPhoneのケースとフィルムネタだけでは何なので、先日の隅田川七福神の宝船の3Dスキャンなど試してみました。
3Dスキャンに使うソフトは「Scaniverse」。無償でダウンロードできます。
ガウシアンスプラッティングによる地図への3Dランドマークの登録なんかにも対応したのですね。
今回はメッシュを選びました。
小さなオブジェクトを選びスキャン。
LiDARによる処理(エリア)ではうまくいかず、フォトグラメトリによる処理(ディテール)で小さなオブジェクトもスキャンできました。(ちょっとiPhone搭載のLiDARに期待していたのですが残念)
ファイルタイプを選んで共有します。GLBで書き出して、下に貼り付けてみました。
ちょっと帆や紙など特徴のない白い部分が欠けてしまっていますが、七福神の御分体などはかなり細かく再現されています。
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