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先日機種変更したGalaxy S24 Ultraですが、結構大きくてそのまま使うと操作中に落としそうだったので、ケースとスマホリングを導入。画面も指紋がつきやすいのでガラスフィルムをつけることにしました。

PITAKA PinButton Case

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ケースはPITAKAPinButton Caseにしました。少し価格が高いケースですが、NFCを使ったショートカットボタンPinButtonが3つ付いているのがユニークなケースです。アラミド繊維の強度とデザインも良いですね。

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箱はマグネットで閉じられていて、簡単に開けることができます。
中にはケースが入っていますが、PinButtonの設定方法についてはQRコードの動画で解説されています。

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裏面はアラミド繊維ですが、側面はTPUみたいですね。全体的に覆われているので強度も問題なさそう。

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ケースにはメタルプレートが埋め込まれており、MagSafe対応のアクセサリを使うことができます。

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Galaxy S24 Ultra本体を付けたところ。ケースの取り付け・取り外しはスムーズにできます。

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Galaxy S24 Ultraのカメラレンズはこのように飛び出していましたが、

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このケースをつけると飛び出しもなくなり、良い感じに。

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下面のUSB-C端子も大きく穴が空いているので、USB-Cアダプタとの干渉もないですね。

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少し奥まってしまいますが、Sペンの取り出しも問題なくできます。

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そして本体にはない追加のPinButtonが左側面に3つ付いています。

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PinButtonは設定からモードとルーチンを選んで設定します。Galaxyにはモードとルーチンという自動化・効率化機能があるのですね。今回始めて知りました。

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ルーチンを選びます。上の+を押すことでルーチンを追加できます。

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ルーチンの作成では、ルーチンを実行する条件と実行内容を設定します。

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条件は色々設定できるのですが、今回はNFCタグを使用を選びます。

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この段階で設定するPinButtonを押します。

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ところが「このNFCタグに書き込むことができませんでした。再度実行してください。」というエラーメッセージが出て設定ができない状態になりました。

何度試してもエラーが解消されなかったので、サポートに問い合わせしてみました。すると下記のような回答を頂きました。

ケースを本体に装着したあと、ショートカードを設置した前、誤ってボタンを押してしまいました。
この場合、携帯で自動的にアプリの選択肢がでてきます。


その時、いずれのアプリをクリックしたら、誤って押されたボタンがそのアプリとリンクされることになります。
そして、ショートカードを設定する際に、登録できない状況になってしまいました。
ご参考になれば幸いです。


PITAKAは常にお客様のご要望にお応えし、お客様に満足いただける製品とサービスを提供することを心掛けております。
今回は新しいケースを再送させていただきます。ご安心ください。再送されたケースを装着する際に、ショートカードを設置した前、ボタンを押さないようにご注意ください。

少し日本語が変ですが、確かにボタンを押したタイミングでSuicaカードリーダーアプリを立ち上げてしまったかも…。NFCの仕組みが分かっていませんが、これで設定ができなくなってしまうのですね。要注意です。
しっかり検品したケースを無償で再送するという対応で、好感が持てました。

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新しく届いたケースで試してみると、PinButtonを押したときにNFCを認識し、問題なく名前を入力する画面になり、条件に追加できました。

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次は実行内容を設定します。

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アプリを起動するのはもちろん、いろいろな実行内容の設定が可能ですね。

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Notesアプリだと、起動するだけでなく、ボイスノートを録音というのがあり、これを設定すると、ボタンを押すだけで、音声録音でメモが取れました。こんなふうにとっさのボタン操作で実行できるのが良いですね。

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実行内容を設定すると保存します。

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さらにアイコンや写真などを設定して完了です。

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1つのボタンの設定ができました。もちろん後で変更することも可能です。

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ナビゲーションボタン操作も割り当てることが可能でした。

少し手の油分でケースが汚れやすい感じもありますが、追加NFCボタンを含めなかなか使い勝手が良い感じです。
PITAKA公式ストアでは新規会員登録で10%割引クーポンが貰えます。

EPN Magnetic Phone Grip

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グリップ用にスマホリングも欲しいと思ったのですが、ケースがMagSafe用のアクセサリ対応だったので、マグネット式のスマホリングにしました。iPhone用に様々な商品が出ているのですが、2段階で伸びてスマホを立てたりできるEPNのMagnetic Phone Gripにしました。

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MagSafe対応でないスマホでもケースに付属のメタルプレートを貼ることでマグネット対応にすることができます。

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輪とバーでかなり可動範囲が広いのが特徴。(いまのところ)結構、固定する強度もあるので、しっかりと固定できます。

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ケースにピタッと張り付いて、少し力を入れないと外れない感じなので、落下防止用には問題ない感じです。

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輪の部分を立ち上げて中指をかければ手持ちが安定します。強度があるので少し立ち上げのために手間がかかるかもですが。
角度は簡単に変えられるので自由な方向にできますね。

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横置きでの動画鑑賞や動画撮影にも便利。

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縦置きの固定もできます。

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リングに引っ掛けたり、色々使えそうですね。

マグネットはSペンに干渉して、うまく書けなくなるので、Sペン使用時はMagnetic Phone Gripは取り外す必要があります。ケースは取り外す必要はありません。

prance 高品質 強化ガラスフィルム

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ガラスフィルムはこちらの商品を購入。

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アルコールシートやマイクロファイバークロス、テープなどが付属しているので、画面を綺麗にして、ガラスフィルムを位置合わせして置くだけです。

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置くだけで全く気泡など残らず綺麗に貼れました。少し画面より小さくなっているので、ケースとも干渉しません。
設定でタッチ感度を上げるようにして、指紋認証を再登録すると、問題なく指紋認証もできました。汚れも付きにくくなりました。