Ripreの紹介、パナソニックのモニターキャンペーンでレビュー用に「LED電球 光色切替タイプ(ダイニング向け)9.0W (昼光色/電球色相当) 口金E26タイプ LDA9GKUDNW」を頂きました。
電球が蛍光灯になってから、昼光色、昼白色、電球色などが出てきて、どの電球を選ぶべきか悩むことがありましたが、LED電球になって色を切り替えるなんてことが可能になりました。このLED電球は、昼光色60形相当、電球色相当40形相当をシーンに応じて使い分けることができます。
ダイニングテーブル上のペンダントライトに付けて使ってみました。
これが昼光色ですね。明るくものがくっきりと見えます。広配光で周囲にも光が広がります。
そして電球色。昼光色の場合と比べると暗いですが、やわらかく優しい光でリラックスできます。
スイッチを入れると最初は昼光色になります。スイッチを2秒以内に連続してオフ・オンすると光色が切り替わります。リモコンとか必要なく簡単に切り替えられるのが良いですね。特にこのようなスイッチが付いているペンダントライトだと便利です。もちろん壁のスイッチでも変更できますよ。
食事に使う場合は好みが分かれるかもしれませんが、くっきり見せたいときは昼光色。
レストランのように少し暗めでムードを含めて楽しみたいときは電球色がよいでしょうか。
電球色でもRa90の高演色で、色の再現性が高められており、料理の色もきれいに見えるのがこの電球の特色です。
私はダイニングテーブルでブログ用の小物の撮影などすることが多いのですが、こういう場合、昼光色が良いですね。
電球色だとこんな感じになってしまいます。(写真は比較のためすべてホワイトバランスを固定しています)
本を読んだり細かい作業をしたり、子供が勉強したりなど明るさが必要な場合も昼光色が良いですね。
家のリビングはすでに光色の切り替えられるLEDシーリングライトなのですが、つながっているダイニングも光色を切り替えられることで、部屋の色全体の調和がとれるのもうれしいです。
(写真では光源を入れているので部屋が暗く見えますが、実際はとても明るいです)
くつろぎの空間にする場合、昼光色が混じってしまうといまいちですからね。
LED化で長寿命・省エネになるだけでなく、光の色も変更できるようになったのは良いですね。
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