RICOH GRで下鴨神社蛍火の茶会でホタル撮影リベンジ

去年、下鴨神社蛍火の茶会に行ったのですがホタルは上手く撮影できず。今年もちょうど帰省中に行われているというのでリベンジしてきました。
去年と実施場所が変わっていましたが、今年の方がホタルの良く見えて良かったですね。目で見ると飛び交ったりとまっていたりする無数のホタルの光がとても綺麗でしたが、写真で撮るのはやはり難しいですね。

去年はこの場所でホタルがカゴから放たれたのですが、多くの人が集まると危険なため場所が移動したらしいです。

さらに先を進んだ、

奈良殿神庭というあたりに、すでに放たれているということで、暗くなるまで待ちます。

RICOH GRにポケット三脚とリモートレリーズを付けて杭に載せて撮影。マニュアルモードでバルブ撮影、マニュアルフォーカス。マニュアルモードで、ダイヤルとレバーで簡単に絞り、シャッタースピード、ISOなどが直感的に変更できるのは良いですね。マニュアルフォーカスだけちょっと直感的ではないのですが、上を押してからダイヤル変更ですね。

色々な設定を試してみましたが、人が歩く部分のライトアップ等や夜空の明るさなどのため長時間露光すれば良いという訳でもなく、ホタルがきれいに見えるように撮影するのは難しいですね。東京ホタルは簡単なのですがw

最初の写真は上の3枚を重ねてトリミングしたものです。人が多くなったので撤収。
フラッシュを焚いたり、AFの補助光やビデオライトを当てたりする人がいたのが残念。たぶんわざとではないと思いますが。
すぐ近くをホタルが飛んだり、かなり高い位置で何匹も飛び交っていたりというのはとても綺麗で幻想的でした。良く見えて去年よりもかなり良かったと思います。

去年同様、十二単衣の着付けなんかも行われていました。
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