チェコの旅で最初に訪れた街がプルゼニ(プルゼニュ)。ボヘミヤ地方の西部の都市で、ピルスナーの元祖「ピルスナー・ウルケル」が誕生の地です。もちろんビールも堪能してきましたが、まずは冬のチェコの名物クリスマスマーケットの様子を。
プルゼニの街の中心にある聖バルトロミェイ大聖堂。その横の広場にクリスマスマーケットが広がっています。
クリスマスマーケットは昼もやっていますが、やはり日が沈んでからの明かりがとても綺麗。
ただ19時には閉まっていましたので、早めに出かける必要があります。
クリスマスマーケットといえばホットワイン。色々な種類があります。
ホットワイン、スパイシーでとても温まりますよ。
馬やロバや羊などもいました。童話で出てくるようなクリスマスのイメージですね。
鍛冶をしている人がいたり、日本で見ないようなお店も多数です。
クリスマスマーケットだけでなく、街もいたるところで可愛くデコレーションされています。
クリスマスマーケットは最近日本でも開催されていますが、やはり本場のクリスマスマーケットは違いますね。本当に童話で出てくるような中世のイメージやクリスマスのイメージと合うクリスマスマーケットで素敵でした。地元の人が楽しむためのお祭りのような雰囲気も良いです。
主催:チェコ政府観光局
企画:Linkトラベラーズ
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