鳥取砂丘 ラクダと海と砂の山

山陰の旅最終日は鳥取へ。鳥取といえば誰も知っている「鳥取砂丘」に行ってきました。

玉造温泉駅から鳥取まで電車で移動。車窓からは宍道湖や中海、日本海などが見え隠れしていました。写真は前日訪れた松江付近。

鳥取駅に到着し、鳥取砂丘へ。ループ麒麟獅子バスというのが土日祝日に走っており、これで向かいました。路線バスも走っています。

鳥取砂丘はやはりかなり広いですね。人も多いですが、遠くの人はかなり小さく見えます。
雨かもというような予報だったのですが、晴れて砂丘日和に。

まずはラクダ。夏休みの連休中ということもあって、らくだに乗れるのはこどもに限定されていました。ということで下の子が体験。

あまり並んでいないし、写真もいっぱい撮れるので、記念写真のみより良いですよ。

ラクダの体験の後は、巨大な砂の山へ。

急な方の斜面へ。

砂がサラサラだとかなり登るの難しいと思いますが、ある程度中は湿っていたため、何とか登頂。

妻や子どもたちも皆、同じルートで登頂。

日本海が見えると、子どもたちは海に向かって山を駆け下ります。

波打ち際で遊んでいましたが、結局スカートの下半分くらい濡れていました。

帰りは再び砂の山に登る必要があります。
先に登ってしゃがんで待っていたら、立ち上がろうとすると立ちくらみ。

しばらく待ってもあまり変わらず、軽い熱中症かなとあまり無理しないように帰りました。
やっぱり帽子や水分は必要ですね。

とりあえず水分を取って、クーラーで涼んだ後、梨ソフトを。
ラクダに乗った券で50円引き。

さらに二十世紀梨チューハイなんてのも。200円です。

この後、鳥取港で海鮮をと思っていましたが、あまり時間がないので、鳥取砂丘にあるレストランで昼食に。

もう少し新鮮だったら良かったのですが、まあ観光地なのでこんなものかな。

路線バスで鳥取駅に戻ります。