新しいGoogleマップの招待状が届いていたので試してみました。私の使っているMac OS X は10.6.8でライトモードしか使えませんでしたので、Windows 8のChromeで使ってみました。
地図がブラウザいっぱいに広がっていますね。今のGoogleマップで対応している建物内の表示はまだ対応していないようです。
検索窓にキーワードを入れたり、地図をクリックしたりするとその下に住所、URL、電話番号、ストリートビュー、クチコミなど情報が表示されるようになっており、ルート検索やブックマークもできるます。
自宅が登録されていれば、すぐにその場所までのルート検索が可能。車、公共交通、徒歩のアイコンで移動方法を切り替えることができます。自転車のアイコンがグレーアウトしていますので、そのうち自転車のルート検索も可能になるのかな。
このように出発から到着までを時系列で分かりやすく比較することもできますね。
近くのストリートビュー、Panoramioの写真、フォトツアーなどのリストを下部に表示して、気になるものをチェックすることも可能。
ストリートビューにも格好良く移行。東京駅は工事中のときの写真ですね。
左下の「地球」をクリックすると、Google Earthのような表示になります。
斜めから見ることも出来ますが、日本はまだ3Dモデルが対応していないみたいです。
3Dモデルに対応している都市だとこんな風な表示になります。専用ソフトのインストールなしにWebGLでぐりぐり動きますね。
レストランなどを検索すると、店のアイコンが沢山表示されます。
店を選ぶと、営業時間やGoogle+のくちこみなんかも表示されます。
なかなか良く出来ていますね。早く正式リリースして欲しいな。