8/29に行われたニコニコ生放送「カプコンサマースペシャル生放送第3弾」をWillViiの紹介でスタジオで観覧させていただきました。
『ダンジョンズ&ドラゴンズ -ミスタラ英雄戦記-』と『ロスト プラネット 3』の発売を記念して行われたもので、声優の古谷徹さん、杉田智和さん、安元洋貴さん、アイドルの古川未鈴さん(でんぱ組.inc)、上花楓裏さんら豪華なゲスト陣のサービス精神溢れる会話やゲーム実演を生で楽しむことができました。
この記事はカプコンサマースペシャル生放送第3弾のブロガー観覧企画に参加して掲載されています。本企画への参加および記事掲載に対する金銭の報酬はありませんが、おみやげを受領しています。なお事実誤認の修正ならびにこの文章の掲載以外、メーカー等から記事の内容への関与は一切ありません。
生放送のスタジオは機材がずらりと並び、スタッフの方も結構多くて驚きました。ニコニコ生放送でもTV放送とあまり変わらないような感じですね。写真撮影NGだったので写真はありませんが。
前半は『ダンジョンズ&ドラゴンズ -ミスタラ英雄戦記-』で、カプコン公式サイトの動画企画『最強パーティー三番勝負』の最終決戦を生放送でというものでした。声優チーム(安元、杉田 + アーケード専門誌『ゲーメスト』の元編集部員が助っ人)と ゲーマーアイドルチーム(古川、上花 + ゲーム実況者(ガッチマン、FB777)が助っ人)でダンジョンズ&ドラゴンズのボス戦をそれぞれチーム戦を行い、良かった方を投票で決めるというものでした。
4人同時にプレイするので、何がどうなっているのか見ていても良く分かりませんでしたが(^ ^;)、声優チームの方は良くゲームを知っていて見事にプレイしていたり、ゲーマーアイドルチームは混乱しながらもわいわい楽しくプレイしていたりと、見ていて面白かったです。
みんなで一緒にわいわいプレイするというのも良いですね。
ダンジョンズ &ドラゴンズは、1974年より販売されているアメリカのファンタジーテーブルトークRPGでRPGの祖と言っても過言ではない作品だそう。それを題材に制作されたアーケードゲーム『ダンジョンズ &ドラゴンズ タワー オブ ドゥーム』と『ダンジョンズ &ドラゴンズ シャドー オーバー ミスタラ』の2作品をPS3で完全再現し、まとめて収録したのが本作らしいです。
後半は『ロスト プラネット 3』。プロデューサーのアンドリュー・サマンスキーさんからのみどころやキャンペーンの紹介などがありました。日本語がとても堪能でした。
本作は映画「パシフィック・リム」と巨大ロボつながりでタイアップしており、日本語吹き替え版で、“Dr.ニュートン・ガイズラー”役の古谷徹さん、“ローリー・ベケット”役の杉田智和さんが登場。古谷さんがゲームプレイされましたが、かなり上手くプレイされており驚きました。確かに巨大ロボ(本当は工業作業用重機「ユーティリティ・リグ」)が出てきます。
映画パシフィック・リムの紹介もあり見たくなってしまいました。
その他、REGZA、SF BAR 神田FLUX、MAN WITH A MISSIONなどともタイアップをしているそうです。
ゲーム実況者(ガッチマン、FB777、しゃけとりくまごろう)によるゲーム実況対決なんてのもありました。
ロストプラネット3は、前作よりも過去の惑星EDN-3rd入植開始時代を舞台にしているそう。ロストプラネットシリーズは興味はあったもののプレイしたことありません。かなり綺麗な映像で面白そうなのでプレイしてみたくなりました。
おみやげに、ダンジョンズ&ドラゴンズ -ミスタラ英雄戦記-のポストカード、LOST PLANET 3 ユーティリティ・リグ免許証風パスケース、モンスターハンター4 携帯食料グミ エナジードリンク味なんてのも頂きました。
また、両ゲームソフトも送付頂きましたので、楽しんでみたいと思います。
カプコン、出演者、スタッフ、WillVii、参加ブロガーの皆様、ありがとうございました。
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