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PowerEdge SC430セットアップの続き
Windows Vistaで少し遊んだ後、次の20GパーティションにWindows XPをインストール。無印XPだとうまくインストールできなかったので、こちらを参考にXP SP2のブート可能CDを作成してインストール。
こちらも問題なくインストール終了。起動すると不明なデバイスが3つあるので、付属のServer Installation CDからドライバを検索してインストール。
Vistaの起動ができなくなってしまったので、調べてみると言われていたようにVistaってブートローダが変わっているのですね。
VistaのインストールCDでブートローダを修復。
bcdeditコマンドを使っても良いけど、Vista Boot PROというツールをインストールしてXPも起動可能に。
さらに残りの領域に、Red Hat Enterprise Linuxのフリーのクローンディストリビューションである、CentOS 4.3 x86_64をインストール。
DVDのイメージは上記から入手できないので、CD4枚組のイメージを使ったけど、最近DVD-Rばかりなので、CD-Rがない。1枚のCD-RWを使って焼いてはインストールの繰り返し・・・。
SATAも問題なく認識。
パーティションの自動設定ができなかったので手動で設定。
パッケージをフルインストールにすると途中で止まってしまったので、必要そうな物だけインストール。
再起動後、大丈夫かなと思いつつも1280×1024を選択すると問題なく表示。
Linuxのインストールはかなり久しぶりでしたが、どんどん分かりやすくなってますね。
結局ブートローダはなりゆきで、grub(CentOS)→bcd(Vista)→ntloader(NT)となることに。
結局、OSのインストールだけでかなりの時間がかかってしまいました・・・。


(追記)こんな情報もあるのでメモ
DELLはMacの夢を見るか?
http://blogs.yahoo.co.jp/ual808

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