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西表島でジャングルクルーズを行った後、探検隊はバスで由布島(ゆぶじま)入口へ。
由布島は西表島沖合400mのところにあり、西表島の与那良川から流れ出た砂が堆積して出来た小さな島。その間の海はとても浅いので水牛車で渡ることができます。この水牛車が浅瀬を渡る光景見たことあります。


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水牛車に乗り込みます。1頭で15〜20人ほども引っ張ります。
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本当にたくさんの水牛車が往復しています。
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水牛も何度も往復させられて大変そうです。
家のある方には喜んでものすごい速さだが、反対側に行くのはしぶしぶということもあるそう。
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三線の唄を聴きながらのんびりと。
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由布島に到着。
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水牛のアイドルあんずちゃん。
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由布島の水牛はもともと台湾から連れて来られた「大五郎」と「花子」のひとつがいの水牛が繁殖して現在に至るそう。家系図もありました。
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水牛の池
水牛たちが休憩していました。水牛の親子も。
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水牛は水牛車を引くために2歳からトレーニングを始め、3歳頃から本格的に車を引っ張るようになるそうですね。
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由布島は全体が亜熱帯植物園になっています。
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ちょうどお昼でお弁当を頂きました。
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蝶々園では、オオゴマダラを中心にかなり沢山の蝶々が飛んでいました。
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オオゴマダラは日本最大の蝶だそうです。
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黄金のさなぎを発見。
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オオゴマダラのさなぎは見事な金色をしています。
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こちらは羽化したところのオオゴマダラ。
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貝の館
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マンタの浜
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走り出す子供たち
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ヤドカリなんかもいました。
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椰子の木がいっぱいあります。
台風による高潮で大きな被害を受けた由布島からほとんどの住民が島を出たが、島に残った西表正治おじぃが「南国の楽園」を夢見てヤシを植え続けたものだそう。
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なんか気配を感じたので見てみると大きな鳥が歩いていました。
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なんていう鳥だろう?
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ブーゲンビレアガーデン
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子供たちは花よりブランコや人間ロープウェーに夢中でした。
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オオベニゴウカン
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ハイビスカス
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マングローブの中を散歩できます。
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しじみやヤドカリ
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カニもいました
集合時間間際だったのでゆっくり見れませんでしたが、ここも面白そう。
由布島はいろいろな要素が詰まった場所で興味深かったです。
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再び水牛車に乗り西表島へ。
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西表島から由布島へつながる電柱も面白い。
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このあと、西表野生生物保護センターへ。
西表といえばイリオモテヤマネコですが、その生態などについて詳しく紹介されています。
剥製や骨格なども展示されていました。交通事故で亡くなるイリオモテヤマネコも多く、その対策も取られているみたいですね。
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その他の西表の野生動物の剥製なども沢山展示してありました。
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バスの車窓からは牛やヤギなどが見えました。
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イリオモテヤマネコを轢かないように注意を促す看板も。
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船で石垣島に戻り石垣島マカロンを頂きました。なかなかおいしいマカロンです。
これで一旦解散ですが夜に続きます

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