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写真を撮った後でピントを自由に変更可能なカメラLytroが進化し、一眼らしいスタイルに。
Lytroのハイエンド商品Lytro Illumが8月より出荷が始まったそう。


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なんかSONY NEXみたいな感じですね。
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35mm換算の30-250mm F2通しのレンズで、後処理でF16まで変化させることができるとか。
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斜めになっている本体も特徴的。モニターは可動式になっています。

撮影した写真のサンプル
クリックしたところにフォーカスが合います。
他にもこちらにサンプルがいろいろ掲載されています。
面白いですね。使ってみたい。

The Vergeによる動画レビュー
940gの重さでレンズをしっかりと固定しないとうまく撮れないとか、たまに本体がフリーズするとか、写真データの編集には高性能なPCが必要とか色々課題はあるし、1499ドル(約15.4万円)という価格から普通の人は手を出せない感じですが、完成度が高まって安くなれば面白そうですね。

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