pocketalk

ソースネクストと言えば様々なパッケージソフトを販売する会社として有名ですが、そのソースネクストからポケット翻訳機「POCKETALK(ポケトーク)」が販売されています。
なぜソースネクストがハードを?どれくらい使い物になるのか?など、とても興味がありましたので、ソースネクストのイベントに行って中の人に詳しく聞いたり、製品をお借りしてトライアルさせて頂いたりしました。

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ソースネクストの担当者にずばり気になったことを聞いてみました。

・なぜソースネクストが翻訳機を?
ソースネクストのミッションが「製品を通じて、世界中の人々に喜びと感動を広げる」ということで、そのために「言葉の壁をなくす」ため。

・ハードやソフトは自社開発なの?
ベースとなるハード・ソフトは、オランダのベンチャー企業Travis the TranslatorがクラウドファンディングINDIEGOGOで出資募集した自動翻訳機「Travis」(Android端末)。これに様々なカスタマイズや対応を加えPOCKETALKとして日本国内限定で販売。
ソフトウェアは、大きく、音声認識、自動翻訳、音声合成に別れますが、それぞれで定評のあるエンジンを利用しています。自動翻訳部分は主にGoogle翻訳、一部中国語に強いバイドゥ翻訳なども組み合わせて使っています。音声認識も〇〇を使っており、認識精度が高い。(〇〇はオフレコでしたが、私も知っている超有名どころでした)

・ビジネス用語や専門用語も翻訳できるのか?
音声認識や翻訳エンジンが対応していれば翻訳できます。しかもエンジンは日々進化する。ビジネスで利用されている事例も多い。

・専用グローバルSIM付きモデルとPOCKETALK単体は同じハード?専用SIM以外のSIMも使えるの?
同じハードウェア。専用グローバルSIMはソラコムのSIMでPOCKETALK以外での利用はできないが、2年間追加料金不要で世界62カ国で使える。
他のSIMでもサポート対象外だが利用は可能(特に制約は設けていないが、設定は必要)。

ソースネクストの独自開発だったら正直不安だったのですが、すでに実績のあるものを組み合わせて上手く製品化していると感じました。

次は、実際に使ってみた感じを動画で。折角なので中国語ができるお友達に使ってみてもらいました。(音声をオンにして見て下さい)


まずは日本語から中国語に。かなり正確に日本語認識しているし、中国語もあっているそうです。


中国語から日本語に。これも完璧ですね。
押すボタンで日→中、中→日を切り替えられるので、双方向に使え、通訳の代わりになります。


少し難しい文章も正確に翻訳され、友達も驚いていました。

インターネットを介して翻訳しているのに、なかなかレスポンスが良く翻訳されますね。
認識された言葉や翻訳された言葉が文字でも表示されるのも良いですね。
もちろん、たまに誤認識したり、翻訳できなかったりということもありましたが、かなり認識率、翻訳精度が高い印象です。
バッテリーの持ちも良さそうです。そこまで利用していないのですが、ソースネクストによると、待機なら5日、話し続けても6時間も使えるそう。
待機状態ならすぐに使えるのも良い点。専用機なので、スマホアプリと違って、相手の言葉を翻訳したい場合もスマホを渡す必要がないです。

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2018/1/23時点で翻訳できる言語は全63言語(音声出力は45言語)。これらを自由に組み合わせて翻訳できるという自由度。
かなりローカルな言語まで対応しているので、世界各地で英語ができない人ともコミュニケーションが取れますね。海外からの旅行者にたいするおもてなしとしても良さそう。
チェコアンバサダーとしてはチェコ語に対応しているのもうれしい。

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モバイルルーターやスマホのテザリングなどWiFi接続環境があれば利用可能。
専用グローバルSIMが使えるのは世界62カ国。ソラコムのサービスに準拠しています。

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長い文章も翻訳できるのも良いですね。
先日購入したiliは単文しか訳せず、しかも一方方向だったので、YES/NOで分かる質問か簡単な要望を伝える感じで、話し方を考えないといけない感じでしたが、POCKETALKはかなりどんな言葉でも翻訳できる感じ。Google翻訳を音声で利用できるイメージですね。

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使い方は話す言語の国旗が表示されている下にある「<」や「>」をタップすると音声入力が始まるので、話せば翻訳される簡単さ。

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言語を変更するのは、「<」や「>」を2回タップすればリストが出てくるので、国旗を選びます。

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かなり対応言語が多いのと、並びが日本語の並びではないので、はじめはちょっと探すのに手間がかかりますが、一度使った言語は上の方に表示されますので、次からは簡単に変更可能。
話す相手が何語ができるのかわからないときに国旗を選んでもらうということもできます。

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音量は上下の矢印をタップすることで調整可能。
電池残量は上矢印を2回タップ、翻訳履歴は下矢印を2回タップで表示できます。
翻訳履歴を使えば、同じ質問を他の人に聞くのも簡単。

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Wi-Fiの設定は上矢印2回タップの設定画面で設定できます。

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背面には電源ボタンとnano SIMスロット。充電は下部の蓋を開けてmicroUSBで充電します。
microUSBの隣にはヘッドホン端子。音声を自分だけで聴きたいとき(語学学習とか)に利用できます。

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このPOCKETALK、ソースネクストは翻訳機を超えた「通訳機」と言っていますが、まさにそんな感じで通訳者を持ち運んでいる感じ。

これからの海外旅行シーズン、これ一台あるとかなり自由にコミュニケーションが取れるし、POCKETALK自体が話題にもなるかと思います。
海外からのお客さんを迎える観光地のお店や宿泊施設、交通機関関係者なども、接客にも使えるし、語学の学習にも使えると思います。
そう外国人とのコミュニケーションはもちろん、文字と音声で様々な言語を学ぶときの語学学習ツールとしても使えるのがこの製品の魅力だと感じました。
ili買ったばかりですが、こちらも買おうかな。

ソースネクスト: POCKETALK(ポケトーク)

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  1. ピンバック: ポケット翻訳機がタッチパネルとシンプルボタンで使いやすく進化 POCKETALK W | Digital Life Innovator

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