Microsoft Flight Simulator 2020を使って、都市上空の遊覧飛行をしてみました。実際には飛行できないようなところでも自由に飛行できるのは楽しいですね。Microsoft Flight Simulatoのインストール等に関してはこちらを見て下さい。
WORLD MAPから始点、終点、経由点を選びます。空港だけでなく、ランドマークや自由に設定した点などを設定できます。
機体は小さなプロペラ機の方が小回りが効いてよさそう。
東京ゲートブリッジから東京スカイツリー経由、横浜ランドマークタワーという航路を設定。
ランドマークを設定すると、ランドマーク上空の飛行状態からのスタートになります。
東京ゲートブリッジ
東京スカイツリー
かなり近くを飛ぶことも可能。
東京駅付近
東京タワー
レインボーブリッジ
横浜
横浜ランドマークタワー付近
首都圏の3Dモデルはとても良くできていて、かなり近づいても半端ないリアリティです。
今度は伊丹空港から離陸。
大阪上空
注意されますが航路を外れて飛行することもできますね。
よく見ると道路に車が走っています。
実家付近も飛行してみました。
一部の都市を除いて、航空写真・地図から自動で作った3Dモデルのようで、近づくと違和感はありますが、楽しいですね。
ちなみに天候や時間をLIVEに設定すると、その場所の状況が再現されます。
パリ上空。夜ですね。
見えにくいですが機体も描かれています。
残念ながらエッフェル塔はライトアップされていませんでした。
ちょっと難しいかなと思っていた操縦も遊覧飛行程度なら簡単(着陸は難しいですが)だと分かったので飛び回ってみたいと思います。
(追記)東京の夜空も飛んでみました。
道路を走る車のライトが綺麗。
新宿ビル群をアクロバット飛行してみたり。