デコレーション用ペンの新スタンダード ぺんてるマットカラーボールペン #MATTEHOP 発表会で聴いたいまどき #JK のデコ文化

ぺんてるが8/30に新発売するマットカラーボールペン「MATTEHOP」の新商品発表会に参加してきました。画材を扱うぺんてるだからこそ実現できたという黒を含むカラーペーパーや写真、マスキングテープなどの上から濃く鮮やかな発色で描くことができるというゲルインキボールペン「MATTEHOP」。1年前に女子高生にグループインタビューして、そのデコレーション(デコ)ニーズを満たすように開発されたのだそう。開発時に参加した女子高生たちと、マーケティング担当者、商品企画担当者との「10代女子の日常×手書き」についてのクロストークもありました。[PR]

マーケティング担当の小平玲菜さん

商品企画担当の髙井晴佳さん

クロストークではZ世代との心の距離を縮めるためにジャージ姿で。背中にはお二人の野望が書かれていました。

クロストークに参加した高校3年生のゆめかさん、専門学校1年生のはるかさん、大学1年生のせらさん。
楽しいクロストークの模様を写真と印象的な発言でお伝えします。

「学校で配られた手帳をデコ。人と異なりたい。」(ゆめかさん)
「授業中ひまなので、らくがきしていた」(はるかさん)
「ノートの最初の1ページだけ可愛く」(せらさん)

友達とのプリクラをデコ。高校生のときは1週間に2・3回撮っていた。
撮りためたプリクラは箱に保存。撮る行為が可愛いし楽しい。考えて撮っていない。

体育祭・学園祭で、ネームプレートや水鉄砲、ハンマーなどをデコ。
卒業式は8人でリムジンを借りてリムジンパーティー。写真を撮りまくり。

実際にデコした体育祭の応援用タンバリン。材料を買って持ち寄って作成。

誕生日のときに、友達で一瞬で作るというお菓子リュック。

かなりの重量ですが、ちゃんと開きます。

ぺんてるのお二人がMATTEHOPの箱で作ったリュック。

お菓子デコ。お菓子はコミュニケーションツール。
バイト先の人の誕生日などに一手間加えたお菓子などプレゼント。

手書きは愛情です。手書きでないと伝わらない。

卒業のときなどに作るJKアルバム。個性を出す。

MATTEHOPのパッケージは、お菓子の箱をイメージして紙製に。様々なお菓子のパッケージを研究、試作を重ねた。

ペンの持ち運び時にも可愛く、パッケージのデコも楽しんでほしい。

初回限定のケースもデコレーションアイテムやお菓子を入れて持ち運んでほしい。

MATTEHOPを使用した3人の感想
・ちゃんと色どおり出るのが良い。
乾くとむらなくきれいに仕上がる。小さな子供でも使える。
・書きやすい。黒い紙に書けるのが良い。ケースをデコれるのも良い。
・黒い紙にも書けて、パキっとした色になる。
・POPな色が良い。ピンク色が好き。

むらなくきれいにマットに塗れる秘密は、一般的な顔料インキに比べて大粒径顔料を使っており、それが均一に分散して安定、さらに高密度に配合しているのがポイント。これは画材メーカーのぺんてるだからできる技術で非常に難しい。
膜厚が厚くなることで光が乱反射してマットな質感になる。

インスタントカメラ写真や

レシート写真機などで撮影して

早速デコ。

アイドルのチェキ用なんかにも良さそうですね。
手書きでちょっとしたプレゼントに愛情を込めるなんてのも良さそう。

MATTEHOPは全14色で1本220円(税込)。原色系のオリジナル7色セット(1,540円)と優しいカラーのスイート7色セット(1,540円)、オリジナル+スイート14色セット(3,080円)が発売されます。

14色セットには初回限定でケースが付属します。

私も試しに書いてみましたが、確かに下に色があっても変わらない発色で書けて、塗りつぶしなどムラなくきれいに描けます。今まで確かに下地に影響されず、細かくそのままの色で書けるペンの選択肢がなかったのでこれは良いですね。

saya: