SonyPark展のラストを飾る「⑥エレクトロニクスは、ストリートだ。 / with Creepy Nuts」に行ってきました。架空のラジオ番組「Creepy Nuts “Park Radio”」で、ソニーの歴史に関するエピソードを楽しみながら、歴代のソニー製品を見たり懐かしんだりできるという企画です。パーソナリティのCreepy Nutsの2人が「エレクトロニクスは、ストリートだ」というテーマで語るラジオ番組はスマホで各エリアにあるQRコードを読み込んで聴くことができます(音声のみのYouTubeです)。
ちなみに地下2F入り口にある巨大なオブジェクトはテレビ+ラジオ+カセットの複合機ラジカセ「JACKAL300」。真ん中のテレビの部分には番組の収録風景が写ってました。
本物もありました。実はこのテレラジカセ、なぜか大学の研究室に放置されていたのを自席に設置して、モノクロテレビを楽しみながら研究していたりした懐かしのデバイスです。
SONYロゴの前にはソニーの歴代のエポックメイキングな製品が並んでいます。
当たり前のように世界最小、世界初などが並んでいますね。
パスポートのサイズの変更に合わせて小型化されたビデオカメラ。
持っていた製品はありませんが、後継機や体験したことある製品も多く、懐かしいですね。あっ、preminiは持っていたか。
沢山のラジカセ
ダブルラジカセでよくテープをコピーとかしてましたね。
カセット・CD・MD・MP3と変遷する歴代のウォークマンも並んでいます。
エンターテインメントロボットaiboは試作機から歴代のaiboが並んでいます。
地下2Fのエリアは休日は要予約です。
地下3Fは「DJ Matsunaga Routines for Ginza Sony Park」。世界一DJ「DJ松永」のDJパフォーマンスを、約170インチ相当のスクリーン5面とヘッドホンWH-1000XM4で体験できるというものです。
短い映像ですが、なかなか見応えがあります。
地下4Fには大きなラジカセと3mの巨大なラジカセエナジー99のオブジェクト。
ダイヤルを回して選局できるようになっています。