前回のSony Park展 映画は、森だ。 with millennium paradeに引き続き、「Sony Park展 ⑤半導体は、SFだ。 with YOASOBI」を観てきました。
今回は、9/15リリースのYOASOBIの新曲「大正浪漫」の “時空を超えた文通の世界” に入り込むという企画です。
YOASOBIの新曲「大正浪漫」の原作小説「大正ロマンス」(NATSUMI)をポスターサイズの紙で楽しめます。紙は持ち帰ることができます。紙をめくると人影が変わったり動いたりします。
小説に出てくる手紙も置かれています。
3枚で完結。この小説を読んだあとだと、よりYOASOBIの新曲「大正浪漫」を楽しめます。
次は、フルコーラスの楽曲と影絵(アニメーション)で新曲を楽しめます。
人がライトで照らしたところに影が現れるような感じで、あちこち照らしながらインタラクティブに楽しめました。
最後は、最初に送ったYOASOBIへのメッセージの返信が届いていました。
「夜遊ノ箱庭」では、高精細空間再現ディスプレイで裸眼立体表示される小説本を楽しめます。
Sony Park展 ⑤半導体は、SFだ。 with YOASOBIは、9/13までです(要予約)。こちらでバーチャルツアーを楽しむこともできます。
同時にSony Park展 「ONE DAY, 2050 / Sci-Fi Prototyping – Sony Design」も開催されていました。ソニーのデザイナーとSF作家がコラボレーションし、Sci-Fiプロトタイピングの手法を用いて、「2050年の東京」を描き出すという企画です。海上では小説の映像化やデザインプロトタイプなどを観ることができました。
SF短編小説はこちらで読むことができますが、Sony Parkでは冊子を持ち帰ることができました。
WELL-BEING, 2050
Resilience Program
HABITAT, 2050
Floating Habitat
SENSE, 2050
Sensorial Entertainment
LIFE, 2050
Life Simulator
こちらもなかなか興味深かったです。Sony Park展 ONE DAY, 2050 / Sci-Fi Prototyping – Sony Designも9/13までの開催です。