New VAIO Z発表、究極のモバイルパソコンがデザイン、パフォーマンスで進化

SONY VAIO Zの新モデルが発表されました。まずカーボンファイバーのフルフラットデザインが格好良いですね。しかも13.1インチで1.18kg、210 x 330 x 16.65 mmというのが良いです。
ディスプレイは1600×900、CPUはCore i7-2620M、メモリは8GB DDR3、256GB SSD、802.11a/b/g/n Wi-Fi、Bluetooth 2.1+EDR、1.3Mピクセル”Exmor” HDウェブカメラ、Dolby Home Theater v4ステレオスピーカーなどを搭載のフラグシップモバイルモデル。ポートはUSB3.0、USB2.0、3D対応HDMIを搭載。

外付けドライブに見えるのはパワーメディアドックというオプションだそうです。Blu-rayドライブ搭載とDVD スーパーマルチドライブ搭載の２タイプあるそうですが、その他にAMD Radeon HD 6650Mを内蔵しておりグラフィック性能を向上したり最大でモニタ4台までの同時出力を可能にしたりするそうです。Light Peak対応のUSB3.0で接続可能。LANポート、USB2.0 x 2、USB3.0、3D対応HDMI、mini D-Subなども搭載する。
かなり魅力的ですが高そうですね。発売は7月末のようです。
Engadget: Core i7 採用の新 VAIO Z 発表、BD / GPU搭載ドックで4画面出力に対応

映像をクリックすれば動画が流れます（ちょっと遅いです）。
写真／動画はSony Europe Press Centre Media Libraryより