今日は江戸東京博物館の常設展へ行ってきました。企画展には何度か行ったことがあるのですが、常設展は初めてです。上の子が社会見学で行ってもう一度行きたいと言っていたからです。
でも子供たちはやはり動くものとか体験できるものが好きみたいで、まだ見るだけのものはあまり興味ないみたいですが。昔のくらしを体験できる体験コーナーや千両箱や肥桶、纏を体験したり、昔の自転車や人力車に乗ったりがお気に入りのようでした。
(写真は両国橋西詰めのジオラマ)
何気にジオラマや模型などが多くあるのですが、非常に精巧に作られていて驚きました。双眼鏡が置いてあって詳しく見たりできるところも。これは寛永の町人地。
武家屋敷
銀座煉瓦街
ニコライ堂
鹿鳴館を上空から見ているところw
小さなジオラマだけでなく実物大の模型も多くあり、良く出来ています。もちろん、本物の展示も多くあります。
その名のとおり江戸と東京に関する(つまり江戸時代から昭和まで)色々な展示があり、なかなか興味深かったです。
両国なので帰りにちゃんこ鍋食べてきました。
両国駅にはひな人形が飾ってありました。