SONOSは、2002年に米国サンタバーバラで設立されたスマートスピーカーのメーカーで、グローバルのトップメーカー。日本への参入が2018年10月ということで日本での知名度は低く、私もその音とか聞いたことがありませんでした。
ひかりTVショッピング主催、ファイルウェブ共催で 「SONOS 5.1chシステムで「いい音」を楽しもう! 」というイベントが開催されると聞き、参加してきました。
SONOSは音の体験を追求した会社。
SONOSのスピーカーはWi-Fiを使った連携が可能で、自由に設置してシステムとして使えるのが特徴。
プロダクトラインナップにはサウンドバーや単体のスピーカー、サブウーファー、アンプなどがあります。
家中に配置して、スマートフォンで自由にセットアップ、音楽や映画を楽しめます。
サウンドバーBeamは、大画面TVの下などに置いて、高音から低温まで広いレンジの音を再生できます。
スピーカーOneやOne SLは単体スピーカーとして使えますが、システムに組み込むことができます。
後方に置いたスピーカーOne SLをサラウンドスピーカーとして追加するのもスマホで簡単にできます。
さらにサブウーファーSubも追加
簡単に5.1chサラウンド環境を作ることができます。
このSONOSのもう一つの特徴が、スピーカーとして音楽や映画を楽しめるだけでなく、各種ストリーミングサービスを楽しめるハブとしての機能と音声アシスタントが使えるスマートスピーカーとしての機能があり、1台3役の使い方ができる点です。
音楽ストリーミングは主なストリーミングサービスに対応しており、iPhoneではApple Musicにも対応しているのが特徴。
SONOSのアプリから各種ストリーミングサービスを登録すると、
ストリーミングサービス横断で検索したりプレイリストを作ったりすることができるそうです。
映像ストリーミングもNETFLIXやAmazon Primeに対応。
音声アシスタントはAmazon Alexaに対応。Google Assistantには2020年春に対応予定だそう。
スピーカーOneは音声アシスタント対応ですが、One SLはその機能を省いた廉価版です。
TV内蔵スピーカー、サウンドバーBeamのみ、Beam+OneSL+Subの5.1ch環境でひかりTVの映画ストリーミングを比較体験してみました。
Beamだけでも驚くほど低音の迫力と高音の繊細さが感じられ、そのバランスも良いですね。Beamを追加するだけでもかなり良い音で映画や音楽を楽しめますね。
そして、5.1ch環境にするとサラウンド感がぐっと増します。サブウーファーSubによる低音の迫力もさすがです。
かなり広い空間で映画を視聴したのですが、映画館のような迫力とサラウンド感に魅入ってしまいました。
私の自宅ではリビングに大画面TVとAVアンプ+5.1chサラウンドを使って、普通のテレビも映画も常に良い音で聴いていますが、スピーカーコードの引き回しなど結構面倒なので、セットアップの簡単さとスマホアプリを使った拡張性は良いですね。さらに音のバランス調整などもスマホのマイクを使ってアプリで行ったりもできるそうです。久々にリプレースしたくなるサウンドシステムでした。
音楽評論家の土方久明氏も絶賛されていました。
今回映画のストリーミングを行った「ひかりTV」は、光回線を使って90ch以上の専門チャンネルや約9万7千本のVoDを楽しめるNTTぷららの映像サービス。カラオケや本などのコンテンツもあるそう。そのキャラクターのひかりカエサルの下にあるのがチューナーです。
4Kコンテンツや新BS4K放送にも対応しています。
テレビも持ってないしなーという人には、月々テレビという月々890円~でソニー4Kブラビアが使えるサービスもあるそう。契約中の5年間の動産保証付きで5年後は最新機種を新たに契約交換できるのだとか。これはすごいですね。
同じくNTTぷららが運営するショッピングサイト「ひかりTVショッピング」では、1/6までSonos 対象製品を買ってポイントバックキャンペーンが開催されています。さらに、12/17までですがGoGoバザールも開催中。
決済キャンペーンを組み合わせてお得に購入することが可能です。ぜひひかりTVショッピングもチェックしてみてください。
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