7/29は長崎出張でした。せっかくなので土日、修学旅行ぶりの長崎を楽しんできました。
ちょうどこの土日は2022ながさきみなとまつりが開催されていて、夜には花火があるとか。今年も花火大会は中止のところが多いので、しっかり1日目の9000発の花火を鑑賞&撮影してきました。
メイン会場は長崎水辺の森公園ですが、かなりの人ですね。
モナコ・上海とともに世界新3大夜景に選ばれた長崎の夜景と一緒に花火が撮影できないかと鍋冠山展望台に行きました。
長崎の夜景といえば長崎ロープウェイで行ける稲佐山山頂展望台が有名ですが、鍋冠山展望台の方が打ち上げ場所に近くて良いかなと。
展望台に到着したのは打ち上げの1時間半以上前でしたが、すでに展望台2Fは三脚の列でスペースがない状態。展望台1Fで撮影することにしました。(写真は帰り)
これが2Fからの風景。
1Fからだと南山手エリアが木々に隠れて見えません…。湾内の打ち上げ地点は見えました。
この日は台風の影響で雨予報で夕立が降ったりしましたが、雨がやんでからは雨も低い雲もなく、風が強めなものの花火も中止にならず安心しました。
山の上に電波塔があるのが、稲佐山ですね。
日が暮れると長崎の街がキラキラと美しく輝きます。
いよいよ花火が上がりました。思った以上に大きな花火に驚きました。強い風は南から吹いていたので、煙で花火が隠れることもなく、絶好の花火撮影ポイント。(稲佐山より鍋冠山を選んだのは風向きもありました)
OM-1を手すりに置いて3-6秒のシャッタースピードで撮影しています。
最後は26mmでもはみ出てしまうほど想像以上の大きさの花火が上がりました。
複数の花火写真を比較明合成してみました。
三脚固定じゃないので、焦点距離や位置がバラバラですが、そんな時はPhotoshopの自動処理>Photomergeをして、レイヤーマスクを消去して比較明合成するのが便利。
別途Galaxy S21 Ultra 5Gを固定して4K撮影した動画も載せておきます。音も届いて夜景と花火のコラボを満喫できました。
実は鍋冠山展望台までは、Googleマップに従って小曽根バス停から登ったのですが、かなり厳しい坂道でかなり大変でした。
帰りは明かりがあるルートを下るとグラバースカイロード 垂直エレベーターに出て、祈念坂を通ってグラバー園入口方面に行けばかなり楽でした。登りもこの逆を行けばよかったのですね。
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