米国でiPod touchが販売開始されたみたいですね。すでに分解レポートなんかも上がっています。
早く日本でも発送されないかな。
というわけで、iPod touchに動画を入れるためにMacで動画ファイルを変換してみました。商品、シェアウェア、フリーなど多くのソフトがある模様ですが、MPEG Exporter TNGというフリーソフトを使ってみました。変換にはffmpegを使うので、別途iSquintなどをダウンロードしてその位置をMPEG Exporter TNGで設定します。
初めに出力フォーマット(iPod H.264 ffmpegがお勧め)、出力先を選んで、あとは動画ファイルをドラッグアンドドロップすればOK。iPod用の設定であれば、iTunesの登録までやってくれます。複数のファイルを一気に放り込んで後は処理を待っていれば良いだけ。1ファイル毎にファイル出力、iTunes登録を音声(英語)でアナウンスもしてくれます。MPEG2やDivXから変換しましたが、問題なくかなり綺麗に変換できました。
TuboyJuegoとの連携で、YouTube動画の自動変換も出来るそうです。
あと、カバーフローをちゃんと体験できるように、アルバムアートのない楽曲のカバーを取得しました。カバーの取得には、Sing that iTune!Album Art WidgetなどのWidgetを使えば、演奏中の楽曲のアルバムアートを自動検索してくれるので便利です。片方しか取得できない楽曲もあるので2つを併用しました。
iTunesがかなり整理されましたので、あとはiPod touchの到着を待つばかりです。
# こんなページもありますが、まだクラックは成功していないようですね。
Apple Store(Japan)

1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です