先日、オンラインで開催されたアイロボットファンプログラムのイベント「~ルンバを知ろう・聞こう・話そう~」に参加しました。
アイロボット社員による新商品「iRobot Roomba j7+/j7」の紹介はもちろんありましたが、少人数グループに分かれての参加者同士でのアイロボット製品の使い方や魅力の共有や、まだ製品を持ってない人からの質疑など、オフラインのとき同様の和気あいあいとしたイベントでした。
ルンバよりもブラーバがおすすめとか、ルンバのスマホ連携機能などは面倒で使わないなどのユーザーならではの意見や、小さな子供にものをものを片付けさせるキッカケになる、旦那にルンバ購入を説得するにはどうしたらよいか?など様々な話題で盛り上がりました。
新商品のルンバj7の目玉はAI認識により障害物を回避することができること。これもユーザーからの意見を聞いて開発された機能。現在はケーブル類や靴・靴下、ペットの排泄物に対応していますが、今後対応を増やしていくそう。
ケーブルの巻き込みは困っていたのでとても嬉しい。あとは、紙や雑誌などの巻き込みにも対応してしてほしいですね。
本イベントの参加者は、Roomba j7+またはj7を2ヶ月程度モニターができます。
ということで、早速「Roomba j7+」が届きました。Roomba s9+に比べてかなりコンパクトな外箱になっていますね。
ルンバ本体、クリーンベース、電源ケーブルと交換用のブラシ、フィルタ、紙パック、説明書が付いています。
電源ケーブルはクリーンベース背面に巻いて長さを調整できます。
クリーンベースの高さが低くなったのは良いですね。s9+はちょっと存在感がありすぎたので。
おしゃれな革の取っ手を引き上げるとゴミ収集用の紙パックが見えます。左側は交換用の紙パックを置くところ。
ルンバj7本体のデザインはかなりシンプルになりました。ボタンは1つになっています。
カメラとライトが前面に配置され強化されています。このカメラでAI認識ができるのですね。
ゴム製デュアルアクションブラシなどは変わらない感じ。特に不満もないですからね。
ボタンを押して動かしてみましたが、ライトが光るのは新鮮。暗いところでもどこを掃除しているのかよく分かります。
s9+より動作音は静かになっているかな?(比較できないので印象ですが)
ホームベースに戻ると大きな吸引音がして紙パックに自動でゴミ収集されます。
モニター期間中に色々試してレポートしたいと思います。
ピンバック: ルンバj7+ を iRobot Home アプリで使ってみました コードを巻き込まないのは便利 #ルンバモニター #アイロボットファンプログラム | Digital Life Innovator