アイロボットファンプログラムでモニターしているルンバj7+。約1ヶ月経ちましたので、スマホアプリ連携や使ってみた感想について描きたいと思います。ルンバはスマホアプリ連携しなくてもボタン押すだけで使えるのですが、障害物回避などの機能を使うには一度はアプリに接続する必要があるそうです。
アプリへのロボットの登録は、Bluetoothを使って近くにあるRoombaを見つけてくれるので、設定に進みます。
Roomba j7+はボタン一つになったので、ボタンを押して接続。Wi-Fi設定などを行います。
あとは少し待つだけ。
接続完了。名前をつけます。
清掃するボタンを押して清掃開始。
清掃が終わると通知が来て、履歴から清掃の状況が把握できます。
以前の機種では何回か清掃しないとマップができない印象でしたが、1度の清掃でマップが作成されました。
1度目の清掃ではダイニングエリアに行ってくれなかったので、ルンバをそこに運んで清掃させると、ちゃんとマップを統合してくれました。
また、その次の清掃ではカーペット・ラグエリアが追加されたり。
「清掃が完了し、ダスト容器が空になりました」のところを開くと、
清掃面積や時間等が確認できます。
さらにスマートマップをカスタマイズできるようになっていたので、カスタマイズします。
カスタマイズでは部屋を分割したり、進入禁止エリアや部分清掃エリアを設定したりできます。
詳細を開いても「Something went wrong. Obstacle area review will normally appear here.」と出て来ます。何が悪いのかわからないので解消できず…
清掃モードの設定では、走行回数、ダスト容器の設定、障害物検知があります。
ちょっとアプリ上に英語でメッセージが出たり、不具合があったりするみたいで上手く使えていない感じです。Amazon Alexaとの連携もアカウントをリンクしてくださいというエラーでできませんでした(リンク済みなのですが…)。今までも別のルンバを使っていたための問題かもしれません。まあ、清掃は普通に使えているので良いのですが。
(追記)Amazon Alexaの連携エラーは解決しました。iRobot Homeアプリのメニューからスマートホームを選んで、音声アシスタントを選び、アカウントをリンクしたらOKでした。以前連携したと思ったのはされてなかったようです。
あと、スケジュール機能などもあるのですが、うちの場合まず床に置かれているものを片付けるところから始めないといけないので、自動で清掃開始するという感じではなく、片付けてから清掃開始という感じの使い方になっています。
期待の新機能障害物回避は便利ですね。充電コードなどがいっぱいあるエリアは、今まで何もしなかったらコードを巻き込んで停止してしまっていたりしていて、進入禁止エリアに設定していたりしたのですが、本機では設定しなくても大丈夫になりました。
ルンバ走行中にイヤホンを落としてみてもちゃんと回避していました。
さらにアップデートで、衣服やタオルにも対応したそうですよ。
モニター期間はあと1ヶ月ちょっとあるので、またレビューしたいと思います。