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アイロボットファンプログラムのアイロボット30周年企画のルンバモニターでお借りしている iRobot Roomba s9+ で、新しくなったiRobot HOME アプリを使ってみました。

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CLEANボタンの代わりに「清掃する」ボタンで清掃を開始します。

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3回ほど清掃するとスマートマップが作成されました。このあたりは以前と変わらないですね。1回で作成されるようにならないのかな?
床に置いてあるものが多くてかなりいびつなマップになっていますが、整頓された家だともっときれいな部屋の形になると思います。

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部屋を区切って名前をつけることができます。この部屋の名前を使って清掃エリアや清掃の順番などを決めることができます。

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進入禁止エリアや部分清掃エリアなどを定義することもできます。
玄関に出てしまわないように進入禁止エリアを設定しました。

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部屋を好きな順で清掃させることができるようになったのは良いですね。最初に自分がいるところを清掃させたり、汚れが多そうなところを後回しにしたりできます。
さらに、その清掃パターンをお気に入りに登録したり、スケジュールに登録したりできます。

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お気に入りに登録すると、お気に入りの欄からボタン一つで清掃開始。清掃中はどこを清掃中とか移動中というのが分かるようになっていますね。
どうせならマップでどこを清掃しているのか表示してくれればより面白いのですが。さらに言えばスマホをリモコンにしてルンバを直接操作できると、もうちょっとここを清掃してとかここに行ってとか自由にコントロールできて面白いかも。

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ちょっと気になったのは、指定した部屋をすべて清掃せずに途中で終わってしまうことがあること。完了と表示されていて、特に理由も書かれていないのでなぜ途中で止めてしまうのかわかりません。

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まあ、部屋が指定できるのでやり残したところだけを指定して清掃することもできます。

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と思ったら、また途中で終わってしまいました…
通路が狭いので諦めてしまうことがあるのかな。部屋を単独で指定すればちゃんと清掃してくれるのですが。
スケジュールで自動清掃させたときに、全部清掃してくれていないとちょっと不満。部屋を個別にスケジュール設定すれば良いのかな。

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設定で何かあるかなと思ってみてみましたが、「ダスト容器がいっぱいになったら清掃を一時停止」くらいしかありませんでした。いっぱいになってはいないと思いますが。
新しいアプリになってより細かなコントロールができるようになった分、思い通りにいかないとストレスが溜まってしまいますね。

ちょっと言うことをしっかり聞かない子供みたいな感じですが、ルンバがうまく動けるようにまずは部屋の片付けを頑張らないと。

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  1. ピンバック: クリーンベース付きルンバがお手軽に Roomba i3+ が新発売 #アイロボット | Digital Life Innovator

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