相変わらず品薄状態のPlayStation VRですが、海外では意外と普通に売っていたので、10/20に米国Amazon.comで購入しました。
でもPS4を持っていなかったので(^^;)、折角ならPS4 Proと合わせて使おうとPS4 Proの発売を待ち、ようやく使い始めることができました。
PS4本体は国によって違いがあるので海外で買うのはためらわれますが、PSVRは周辺機器なので日本のものと特に変わらないようです。ただし日本で修理はしてもらえないみたいだけど。
Amazon.comの100ドルのギフトカードがあったこともあり、本体399.99ドル、送料22.46ドル、輸入税等前払金33.80ドルで、3.8万円弱ですみました。11/4到着予定でしたが10/29に届きました。
箱の中身はこんな感じ。
VRヘッドセット、プロセッサーユニット、VRヘッドセット接続ケーブル、HDMIケーブル、USBケーブル、ステレオヘッドフォン(イヤーピース一式)、電源コード、ACアダプターが入っています。さらにPlayStation VR DEMO DISCも付いていました。
プロセッサーユニット。なぜ右側がスライドするのだろうと思っていましたが、接続してみて納得。VRヘッドセット接続ケーブルの2つのHDMIコネクタがすっぽりと収容できるようになっているのですね。
背面。TVとPS4に接続するHDMI端子、USB端子、電源端子があります。
VRヘッドセット接続ケーブル。HDMIケーブル2本分使っています。
VRヘッドセット
結構大きいですが、眼鏡をしたままで簡単に装着できるのは良いですね。
配線の途中にあるコントロール部。ここにイヤホンを接続します。電源と音量のコントロールができます。
PSVRを使うには、PlayStation Cameraが必要になります。
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TBは、ネットでは予約終了になっていたので、ヨドバシ店頭で予約。発売日の11/10に購入できました。
本体の他にワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK4)、モノラルヘッドセット、電源コード、HDMIケーブル、USBケーブルが付属しています。
背面の電源、HDMI、Camera、光デジタル、USB、LAN端子。
PSVRには多くのコードがありますが、番号が付いていたり、△◯×□のマークがあったりして、説明書の簡単な図の説明で簡単に接続できるようになっています。
PlayStation NetworkアカウントはPS3で使っていたものを入力。
PlayStation Cameraで顔データを登録すると、カメラに映った顔を認識して、対応するアカウントを使えるようになります。
PSVRの取り付け方もちゃんと説明されますね。
PSVRはまだ少ししか使っていませんが、とても表示が綺麗で、頭の動きへの追従もスムーズで違和感が少ないですね。モーションセンサーじゃなくカメラを使っているおかげですね。Oculus Rift DKよりかなり良い感じ。
とりあえずPlayStation VR WORLDSを購入してみましたので、これから色々試してみたいと思います。
4Kテレビに接続したPS4 Proの出力は自動で4K/60Hzになっていますね。こちらもとっても綺麗です。
PlayStation Storeでの体験版だけでも結構楽しめそうですね。
FINAL FANTASY XV JUDGMENT DISC 体験版など、始めてみたらついつい時間が経っていました。
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