品川で開催されていたEOS R SYSTEM PREMIUM SESSION。最終日に少し観てきました。スペック比較だけでなくやはり触ってみないとね。
撮影体験コーナーはほぼ並ばずに体験することができました。
なかなか持ちやすいサイズとデザインで、一眼レフのフルサイズみたいなごつい感じはなくAPS-C機に近い感じ。
ただ、ボタン等はかなり変わっていますね。使い方が直感的には分からず試行錯誤したり…
AFはなかなか良いものの、連写はやはりいまいち。
電子ビューファインダーはとても見やすくてキレイですね。
少し触っただけなので良くはわかりませんでしたが、なんとなくEOS Mシリーズを思い起こさせ、現時点ではα7シリーズの方がワクワクするかも。
まあ、レンズによって印象が変わる感じもしますが。
低照度下でのフォーカスのデモ。真っ暗な環境でもしっかりAFが効いてます。
ドロップインフィルターは超広角レンズなど前にフィルターをつけることが難しいレンズにもフィルターをかけられる
ファインダー内でこういった絵が見えるので、撮影しやすくなる。
Fvモードが便利
AFエリアの拡大で構図も自由に、バリアングルで楽に撮影できる
と言った話をされていました。
その他、EF400mm F2.8L IS III USMやEF600mm F4L IS III USMは大幅に軽量化
写真はすべてスマートフォン(Galaxy Note8)で撮影して色調補正しています。